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結婚相談所では家事ができる男性が人気!家事ができない男性の対策方法を解説

2024.09.26
今の時代、多くの女性が働く時代に男性の家事能力は必須です。

結婚相談所では多くの男女が共働きを希望しています。

なので女性は家事や育児を分担してくれる男性を求めています。

家事ができる男性は婚活市場で人気がありますが、実際に家事ができる男性はまだ少ないようです。


ここでは、結婚相談所で家事ができる男性が人気の理由や家事ができない男性の対策方法をご紹介します。

家事ができる婚活男性が人気の理由

家事ができる男性は人気

結婚相談所の女性の多くは結婚後も仕事を続けたいと考えていますが、仕事と家事と育児の両立は大変です。

共働き希望の婚活女性が望む相手は家事ができる、家事をする男性です。

なので料理、洗濯、掃除、育児ができる男性は結婚相手として評価が高いのです。


家事ができる男性とは、料理や掃除洗濯などの基本的な家事スキルをだけでなく、子育てにも協力的で夫婦で時間や負担を分け合える男性です。

この場合、プロ並みの家事スキルが求められている訳ではなく、「簡単な料理は作れる」「洗濯の仕方を知っている」「人並みに部屋がきれい」など、普通の一人暮らしのレベルの家事スキルで十分です。


しかし、独身時代に家事をしなかった男性は結婚後も家事をしないことが多く、家事をする男性、家事ができる男性は婚活市場では人気があります。
 

家事ができない婚活男性が不人気の理由

家事ができない男性は不人気

共働きが当然になってくると同時に家事分担は当たり前の時代になりつつあります。

共働きが一般的な現代社会の中で、若い世代の夫婦ほど「家事分担」が進んでいます。

子供が生まれて仕事を辞めた女性でも「子供が大きくなったら働く」という人が大半です。

今や、炊事、洗濯、掃除などの家事がひととおりできない家事能力の低い男性は婚活では低評価で不人気です。

昔からの家事は女性が行うものという考えでは、婚活は苦戦する原因になります。

 

実家暮らしの婚活男性は不人気

実家着らしの男性は不人気

一人暮らしをしている男性より、実家暮らしの男性のほうが婚活女性から敬遠される傾向があります。

実家暮らしの男性は「精神的にも経済的にも自立していない」というのがイメージが一番多い意見ですが、はっきり言えば、結婚したら家事を一切しなさそうと見えるからです。

女性は、相手男性をシビアに見ています。

また近年では、40代過ぎてもずっと実家暮らしの男性のことを「子供部屋おじさん」と言われています。

ずっと実家暮らしの男性は、会社ではいい役職についていたり職場で立派な印象の人が多いようですが、大人として経済的精神的に自立できていない男性といえます。

男性の「実家暮らしなので家事を全くしない」と聞いた女性は、「結婚したら私はあなたのお母さんになるの?」「今、家事をしていないのに結婚したら家事をする保証はあるの?」と思われてしまうのは当然です。

実家暮らしでも、掃除、洗濯、料理など、できることはたくさんあるはずです。

結婚したいと望むのなら、家事ができるようにしておくことが大人の男性として必要ではないでしょうか。
 

婚活男性が家事をしない理由

独身男性が家事をしない理由

男性も家事ができたほうが婚活で有利だと言われている中で、なぜ多くの男性は積極的に家事に取り組もうとしないのでしょうか?

ここでは、家事に前向きではない男性の特徴を6つご紹介します。

❶ ずっと実家暮らしで、一人暮らしをしたことがなく家事自体がどういうものかわかっていない男性。

❷ 家事はすべて母親任せ。また、母親も男だからと家事をやらせず家事スキルが身についていない男性。

❸ 本人からすれば母親が何でもしていたので、家事は女性がするものと思っている男性。
 

❹ 共働きでも男のほうが稼いでいるんだから、家事は収入の少ない女がやって当たり前という自分の理屈を押し通そうとする男性。


❺ 男は一家の大黒柱であるべきだから家事はやらない、女は家庭を守るもの「だから女性が家事をやって当然という」いまだに古い考えを持つ男性。


❻ 家事が苦手だから、仕事が忙しいから、といった言い訳をし、ただ単に面倒でやらない男性。
 


上記例のような男性と結婚したいと思う女性は少ないですし、そんな男性と結婚してもうまくいく可能性は低いと思われます。

結婚するためには家事能力が必要だと言われても、自分の考えを曲げようとしない男、またいつまで経っても家事に取り組もうとしない男性と結婚したいと思う女性は少ないのではないでしょうか。

 

婚活男性の「家事を手伝う」はNGワード

「家事を手伝う」はNGワード

最近は、料理、洗濯、掃除の上手な男性も増えていますが、ここで、注意しなければならないのは、女性へ家事を理解していることの伝え方です。

実は、婚活で仕事や共働き、家事の話題になった時に男性がうっかり言ってしまいがちなNGワードが「家事を手伝う」です。

この言葉は、主婦のストレス、イライラの原因とも話題になっていますが、結婚前の婚活においても例外ではないのです。

これは、女性が家事をするのが当たり前で、男性はあくまでそのサポートと捉えられます。

さらに、男性が家事を手伝うことが特別で偉いように聞こえます。

では、女性に自分が家事に理解があることをわかってもらうにはどうしたらいいかというと、男性が家事をすることは普通のことで当然だと考えを改めることです。

 

家事ができない婚活男性のするべき改善策

家事ができない男性の対策

家事能力は、共働き時代の婚活スキルとしては必要になります。

現在、家事ができなくても、今からでも家事能力を高めていくことはできます。

家事スキルを磨き、家事が一通りできるようになったら相手女性にアピールしていきましょう。

特に実家暮らしの男性は「家で料理はします」「掃除はけっこう好きなんです」など、家事ができることを女性にアピールすることで女性は好印象を持ちます。

女性が好感を持つ男性の家事についてのアピール例をご紹介します。

❶  実家暮らしなので料理は作ってもらってますが、風呂やトイレの掃除、ゴミ出しや買い出しはいつもやっています。

❷  一人暮らしなので掃除と洗濯は毎日普通にやっています。料理は上手じゃないけど頑張ってみたいです。

❸ 家事は二人で一緒にするのが普通だと思っているので共働きでも心配しないでください。

上記のように、実際に今、出来ること、やっていること、これからやっていきたい家事について話すことをおすすめします。

「結婚したらやるつもり」という口だけのことではなく、今、実際にいつもやっている家事の話から、女性は男性の家事への理解を感じるのではないでしょうか。

家事ができるというだけで、婚活女性からのイメージは格段に良くなります。

家事の大変さが分かっている男性は相手を思いやることができます。

男性が家事ができることは、結婚後の家族の幸せにも繋がります。

家事ができないからモテないと言われることもありますが、結局は男性がどう行動するかで大きく変わります。

家事ができることは確実に大きな強みになるので、積極的に家事を覚えていきましょう。

また、プロフィール欄の自己PRの強みとして「家事が得意」とすることで、女性にアピールでき、お見合い成立率が上がるはずです。

 

最後に

代表カウンセラーの山内です。
一緒に婚活始めませんか!​

婚活で、女性に共働きを求める男性も増えています。

しかし、男性に家事能力がなければ、女性に家事の負担がのしかかってしまいます。

まず男性は家事能力を高め、家事をこなせる男性になりましょう。

結婚後もずっと続く生活だからこそ、結婚前から家事について理解してくれる男性を女性は求めているのです。
 

この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。

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