京都市左京区で婚活・お見合いなら結婚相談所
縁結び 幸せリボン
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婚活を成功させる秘訣はスピード感です。
なぜスピード感が大切か?
それは、共通して言えることはこれらが遅れるとお相手のあなたに対する気持ちが下がり、あなたの活動にとってプラスにならないためです。
ここでは、 結婚相談所の婚活を成功させるためのスピード感についてご紹介します。
お相手からお見合いの申し込みがあったら、すぐに返事(OK・お断り)をしましょう。
申し込んだお見合いに対して、すぐにで返事を返してもらうのと、10日間の回答期限のギリギリで返事があるのでは、どちらが嬉しいでしょうか。お相手の立場になった時の気遣いでもあります。
これはOKの返事であっても、お断りの返事であっても同じです。
OKの返事も早い方が印象が良いですし、遅くなると悩んでのOKの返事だと取られてしまうので、相手の印象も変わってきます。
また、お断りの返事の場合も、断る気持ちならできるだけ早く返事してあげる方が、相手も次に進めるのです。
早めのお返事を心がけてください。
お見合い後は、結果をすぐに入力(交際希望・お断り)しましょう。
お見合い後は、基本はその日のうち、遅くとも翌日の13時までに相談所にお見合い結果を報告するのがルール&マナーとなっています。
相手のことを考えるなら、できるだけ早めの返事が気遣いにもまります。
また、お相手が交際希望かお断りかを迷っていた場合は、あなたからの交際希望の連絡が届く間に、お断りのお返事を入力してしまう場合もあるので、返事は早い方がいいのです。
お見合いの結果が、お断りの場合もなるべく早めにするのが、お相手への気遣いにもなります。
交際成立後は、当日に男性からファーストコールのお電話をするのがルール&マナーです。
交際が成立し、連絡先が開示されたら、できればその日のうちにお電話しましょう。翌日になると、気持ちが下がってくることがよくあります。
ファーストコールの時間は21時が多いようです。
【ファーストコールから初デートまでに気をつけるポイント】
交際が成立し、ファーストコールで次に会う日を決めたら、そこから一切連絡をしない場合、会う前日になって「明日の○時、どこどこで」と、業務連絡のようなLINEやメールを入れても、お相手のテンションは下がっているので、翌日会っても話が盛り上がらないことが多くあります。
また、ファーストコールのときに、「今は仕事が忙しい時期なので、落ち着いたら連絡をします」と3週間、1カ月と連絡を放置することは悪循環になります。
お付き合いに入ったら、テンションが下がらないようにするためには、LINEやメールは毎日しあうことをおすすめします。婚活においてLINEやメールは連絡ツールではなくコニュニケーションツールだと意識しましょう。
交際成立後、1週間以内に初回デートをすることが重要です。
交際成立後に、初回デートまで間が空いてしまうと、その後、お相手が別の異性とお見合いして交際に進み、初回デートを済ませてしまっていたりする場合もあります。
するとあなたと初回デートのテンションが下がってることもあります。
また、初回デートまで2週間、3週間も空いて、LINEでのやり取りもほとんどしていないと、せっかくお見合いで楽しい時間が過ごせていたとしても、その記憶も薄れてしまい、また一からよそよそしい感じでデートをしないといけません。
でも、初回デートがお見合いの1週間以内であれば、気持ちが盛り上がったままの状態で初デートができるので、お互いの気持ちもお見合いの時からさらに寄り添えるのではないでしょうか。
婚活の出会いは、自然恋愛の出会いとは結婚までに行き着く過程が違います。
婚活において、LINEはコミニケーションツールのひとつになります。
LINEやメールをマメにしない人は婚活がうまくいきません。
頻繁にLINEやメールをし合って、人間関係が出来上がっていくのです。
お互いのことを知るためのコミニュケーションツールとしてLINEを活用することが重要になります。
結婚相談所では駆け引きは必要ありません。
LINEがきたらすぐに返事を返しましょう。また、連絡がくるのを待っていないでこちらからLINEすることも大切です。
お互いスピード感を持ってなるべく多くのコミュニケーションを取ることが重要なのです。
ただその中で、注意点があります。
スピード感は大事ですが、そこに前のめりな気持ちや具体的な結婚話を乗せすぎないことです。
「結婚したら、こうしたい」「結婚したら、ああしたい」と言うのは、お互いに好きな気持ちが出来上がってからする話で、お相手の気持ちがまだこちらに向いていないのに、具体的な話をされると、それが「圧」となって、迷いにつながってしまうこともあります。
この他の注意点として
・急に馴れ馴れしくなる
・長文のラインがくる
・時間帯の気遣いがない
・LINEで会話が盛り上がらない
・一方的に自分のことばかり報告してくる
・デリカシーがない
などが挙げられます。
お互いの気持ちを育てるには、LINEやメールのやりとりはこまめにし、たくさんのコミュニケーションを取ることが重要ですが、つねに、お相手の気持ちがどこにあるのか、それを確かめ、寄り添いながら進めていきましょう。
プレ交際は、お互いにお人柄を見る期間です。
プレ交際になったら、短期間のうちにたくさん会うことが大切です。
結婚相談所の出会いだからこそ、最初に出会い、交際に入ったときが、一番テンションが高い状態になります。
そのテンションをさらに上げていかなくてはいけないのに、会わないまま時間が経つと、どんどん下がっていきます。
まだ人間関係ができてないときに下がったテンションは、二度と上がることはなのです。
交際になったら、マメに連絡をいれる。時間を見つけて頻繁に会う。これが、婚活で出会い、結婚をしていくための鉄則です。
さらに言えば、情報過多のこの時代、“会えない時間は愛を育てる”のではなく、“会えない時間は愛を消す”だけです。
そういう意味でも、結婚相談所で出会い、そこから結婚へと結びつけていきたいなら、期間を区切ってスピーディーに動くことが重要です。
相手の人柄を知り、“好き”と言う気持ちを積み立てていくためにも、交際に入ったら「最低でも1週間に1回」はお会いしましょう。
いいなと思うお相手に出会えたら“選んでもらおう”とただ待っているだけではダメですよ。“選ばれる努力”をしないといけないの」とは、私がいつも会員たちに言っていることだ。しかし、この“選ばれる努力”をするのがまた難しいのだ。
カウンセラーからの連絡や質問に対しても、早めに返事することが大切です。
また、婚活は「スピード感」が重要であり、どんな状況下においても早めの返事ができない人は、たとえその状況が解決されても、返事が遅いのです。遅い人は婚活がうまくいきにくい傾向にあります。
婚活が、うまくいっている人は「決断」「返事」が早いのです。
婚活を、効率的に進めたいのなら、何事も早めの行動を意識することが大切です。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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