京都市左京区で婚活・お見合いなら結婚相談所
縁結び 幸せリボン
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美容室グレースヒロコ
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結婚相談所で成婚が決まるまでには
「お見合い」→「プレ交際」→「真剣交際」→「成婚」という流れになります。その名の通り「プレ」の「交際」という意味ですが、具体的にはどのような交際なのでしょうか。(プレ交際=仮交際)
実は、婚活成功のカギを握っているのは、このプレ交際にあるのです。
ここでは「プレ交際」という期間についてのポイントやルールについて、詳しくご紹介していきます。
ファーストコール
互いが交際希望になり、連絡先を伝えられたら、男性からファーストコール(電話をかける)をします。
かける時間帯は、21時頃が目安です。
5〜15分以内にしましょう。
電話をかけて、お相手が出ない場合は、留守番電話に入れるか、ショートメールにしてください。電話に出ないからといって、何度もかけると嫌われます。
【電話の内容】
①プレ交際を受けてくれたお礼
②次のデートの約束
③これからお互いどの連絡手段を取るのかの確認
IBJSアプリでは、LINEのような機能である「安心トーク」を活用できます。
安心トークとは、アプリ内の連絡方法で、交際終了と同時に消去されます。
個人情報にもなるので、LINE交換するのは、初めてのデートの時をおすすめしています。
ファーストコールから、「初デートは一週間以内」に会うことが重要です。
2週間後になったりしてしまうと気持ちがもりさがってしまいます。結婚相談所の活動はスピード感が大切です。
プレ交際のルール
◆ プレ交際に進んだら、必ず1度はお相手と会わなければいけません。1度もお会いせずに交際終了する場合はペナルティが発生します。
◆ プレ交際期間は約1ヶ月半が目安です。
◆ 一緒にお酒を飲みに行くことはOKです。
◆ 宿泊を伴わなければ、どこにデートに行かれてもOKです。
◆ プレ交際中のキスは禁止となります。相談所によっては仮交際中のキスは成婚退会とみなされるところもあるため、男女のどちらかの声が相談所に入った時点で「成婚退会」となることもあります。
◆ 婚前交渉された場合には「成婚退会」扱いになり、成婚料をお支払いいただきご成婚退会となります。
◆ 次のステップ「真剣交際」に進むには、真剣交際に進むお相手以外の交際を全て終了し、お見合も全てない状態にしなければいけません。
◆ プレ交際は1回デートをしたらお断りはいつでもできます。
◆ 交際終了したい場合は、必ず自分の相談所に伝え、直接お相手に交際終了を伝えてはいけません。
◆ どちらか一方が交際終了の申し出をしたら、お相手の連絡先を消去し一切連絡を取ってはいけません。
頻繁に会うことが大切
◆会う頻度を多くする
1ヶ月に4〜5回会う、可能な限り週一回は会える形が理想です。
仮交際中は、まだお相手も他のお見合いや複数交際中です。お互い比較検討の時期のため、会う頻度=あなたへの本気度にもなります。
会わない時間が長くなると、気持ちは冷めていきます。
大事なのは、会ってる時間よりも会う回数です。
長い時間のデートができなくても、短時間のデートでもたくさん会うことが大切です。
◆「会いたい」と積極的な人はプレ交際も順調にすすむ
結婚相談所の交際中に、男女の駆け引きは必要ありません。
お互いに結婚を意識して会っているので「相手のことをもっと知りたい」「もっと一緒に過ごしてみたい」と思うのなら連絡しましょう。会えない人より会える人の方が有利になります。
◆会う頻度はまめにして、時間は徐々に長くしていくことが秘訣です
【仮交際のデート例】
1週間に1回はデートする
1回目のデートは2時間くらい
2回目のデートは半日
3回目のデートで1日デート
プレ交際期間は約1ヶ月半、約4回目のデートで真剣交際に向けての告白がなされていることが多いです。
3回デートしてお相手からお断りが無いと成婚に近づく可能性がぐっと高くなります。
3回お会いするとだいたいどんな方かわかるからでしょうか。
◆プレ交際の目的
・お相手との相性を確認するため
・心地よい時間が一緒に過ごせるか確認するため
・お相手をもっと知り、お相手に自分を知ってもらうため
・デート3回目くらいで結婚感や将来の話をしてみて、2人が結婚した後のイメージができるか確認する。
連絡頻度のポイント
1日1回はお相手に連絡する
・ポジティブな内容にする
・相手を否定する意見や消極的な話はNG
・込み入った話は会った時にする
・文量や連絡回数はお相手と同程度に合わせる
LINEする頻度は、1日に2〜3通が理想です。多くても6通以内です。1通の文章量は3〜4行の程よい長さが好まれています。
好印象を受ける内容は「何気ない内容」「お誘い等の用件」「絵文字付き」「おはよう等挨拶」などです。
逆に、男性の「うん等の簡素な内容」「返信が遅い」、女性の「うん等の簡素な内容」「何度も送られてくる」などの内容は悪印象を受けるので気をつけましょう。
男性は4割、女性は6割以上の方がLINEが原因で、お相手に冷めた経験があるとうデータもあります。
(*数字等は「日本結婚相談所連盟IBJ」の「恋人とのLINE」に関する意識調査のデータより参照)
LINEの頻度が少ないからダメとか、反対にLINEは順調だから大丈夫でもなく、LINEではなくデートの予定など最低限のやりとりを電話とショートメールだけで行うこともありです。
お二人にあったやり方でお互いが納得していれば連絡方法や連絡頻度は問題ありません。
代表カウンセラーの山内です。
一緒に婚活始めませんか!
プレ交際中は、積極的に会う回数を多くすることが大切です。
頻繁に会う、連絡をとる、よく会っていると好きになってきます。
仕事が忙しくて時間が取れない時など、30分や1時間の短い時間だけでも会う時間を作りましょう。会ってる時間の長さよりも、会う回数が重要です。
お互いに相手のことを想い、順調に進め、努力していけそうだな、と思えたら、積極的に相手との時間を増やしてみてください。多く会えればそれだけお互いに理解は深まるのは人間関係の基本です。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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