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縁結び 幸せリボン
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京都で出会いをお探しなら、京都市左京区の結婚相談所「縁結び 幸せリボン」まで是非ご連絡ください。
無料相談では、縁結び 幸せリボンのサービスを十分にご理解いただくことでご自身の婚活のイメージを深めていただけると思います。
IBI結婚相談所の男性の年収をご紹介します。
300万円未満 0.3%
300万円〜 6.2%
400万円~ 16.9%
500万円~ 20.2%
600万円~ 17.5%
700万円~ 12.4%
800万円~ 7.8%
900万円~ 4.7%
1000万円~ 9.3%
1500万円〜 2.3%
2000万円〜 2.3%
全国の平均では、このような分布となっています。
地域によっても前後するのですが、全国で見ると、年収 400〜700万円が全体の54.6%を占めています。
(上記引用 IBJ 2022年度版 成婚白書)
女性が結婚相手に求める年収をご紹介します。
1位 500 万円以上 36.2%
2位 300 万円以上 30.0%
3位 好きになったら収入は関係ない 15.1%
4位 700 万円以上 13.1%
5位 1,000 万円以上 4.3%
6位 1,500 万円以上 1.3%
(上記引用 アニヴェルセル総研)
女性が結婚相手に望む年収のトップは「500万円以上」で36%になります。
また、2位の「300万円以上」と、3位の「好きになったら年収は関係ない」を含めると、45.1%の女性が年収をあまり重視していないようです。好きになったら相手の経済力は関係ないという女性はいるのです。
現代は、共働きが普通で、たとえ年収200万円台の男性でも正社員の女性と普通に結婚できています。
逆に今の男性は、あまり「家事手伝い」「無職」の女性を好まない男性も多いようです。
ここまでIBJ結婚相談所の男性の年収についてみてきましたが、ここでは「年収が低いと婚活で不利なのか?」をご解説します。
結婚相談所の女性が結婚相手に求める条件で、最初に見るのは「年齢」と「年収」です。
結婚相手の「年齢」と「年収」から判断する女性が多いですが、これはあくまでも理想条件です。
実際には、希望条件にあげた年収を必須条件にしているのかというと必ずしもそうではありません。
条件にあげた年収の人を、希望する理由も明確ではなく、希望している年収の具体的な根拠もない場合があります。
なので、年収が低いという理由だけで結婚できないことはありません。
ですが、結婚相談所では多くの男性会員がいるため、比較してしまうと「高収入の人」に心が揺れ動いてしまう傾向にあり、低収入より高収入が有利になることは確かです。
年収を気にする女性が多いのは事実ですが、実際は希望年収と異なる人とお見合いが成立し交際している人は多くいます。そして実際に会ってみて、低収入の男性の魅力にひかれて成婚退会へと向かっていく人は多いのです。
年収の希望条件より、結局最後は人柄や人物本位で選ばれていることが多く、年収が低いことだけで、婚活が不利になることにはならないのです。
年収が低くても成婚できる理由を2つご紹介します。
❶ 年収を気にしない女性もいる
相手に求める年収を具体的に決めている女性とはマッチングしづらいですが、それ以外の女性とはマッチングの可能性があります。
年収の高さを条件にしていない女性、年収は関係ないという女性もいるのです。
男性が思っている以上に、結婚相談所の女性は年収を気にしていません。
❷ 年収以外の魅力をアピールできれば十分
結婚において大切なのは年収だけではありません。
内閣府が実施した「平成26年度 結婚・家族形成に関する意識調査」によると、「結婚相手に望むことは何ですか(何でしたか)」との質問に対して、「一緒にいて楽しいこと」「一緒にいて気をつかわないこと」がどちらも80%で最も多く、続いて「価値観が近いこと」が78.5%となっています。
例えば「癒し」「優しさ」「誠実さ」といったような人柄は大きなアピールポイントになります。
また、今の時代、男性の家事を分担しようとする協力的な姿勢は高評価になります。
他に、男性の仕事や趣味に打ち込む姿も魅力的な印象になります。
自分のプラス要因を最大限に活かし、自分磨きをしていくことで年収の低さをカバーできるのです。
年収が低い男性が成婚する対策を5つご紹介します。
❶ 外見が良い、外見を磨く
外見の良し悪しも重要なポイントとなります。
たとえ、年収が低くても見た目が良いことは婚活では武器になります。
年収は高いけれど、外見がタイプでない、清潔感がない、だらしないという人などは敬遠されます。
収入は少ないけれど、ダイエットをしたり、服装や髪型を変えたり、身だしなみを整えることで、いくらでも見た目は変わります。これらを意識し外見を見顔ていけば大きな武器となるはずです。
❷ 仕事を頑張っている
男性が仕事を頑張っているという点もアピールポイントとなります。
たとえ年収が少なめでも仕事に打ち込んでいる男性をカッコよく感じる女性は多いからです。
仕事が好きで一生懸命取り組み、仕事に一生懸命頑張っていることが女性に伝われば、魅力を感じてくれる可能性は高まります。
❸ 貯金額がある
女性が結婚相手に求める条件の中で年収と同じぐらい重要なポイントとして貯金額が挙げられます。
たとえば、「年収300万円で貯金700万円の男性」と、「年収700万円で貯金0円の男性」がいたとして、後者の方が条件としては有利に見えるかもしれません。しかし、いくら年収が高くても貯金のない男性というのは女性にとってば不安になります。
浪費癖があるのではないか、計画性がないのではないか、など将来一緒に暮らして大丈夫かと女性は心配になります。
年収が低くてもしっかりと貯金している男性に、女性は安心するのです。
貯金額が多いほど年収の低さは気にならなくなり、「節約をしてくれて、一緒になっても苦労せずに済みそう」といった好印象になります。
また、貯金があれば、すぐに結婚となっても必要なお金が用意できるという強みにもなります。なので、結婚を望んでいるのであれば、早くから貯金をしていくのも一つのポイントです。
❹ 優しい男性を目指す
高年収で上から目線の男性より、年収が低くても優しい男性の方が結婚相手としては人気です。
年収が低いよりも高い方が婚活に有利なのは確かですが、高年収を鼻にかけ、上から目線で接する男性は女性にとって不快であり、ほとんどの女性は引いてしまいます。
よほどハイスペックな男性を狙っている女性なら別ですが、一般的には高収入で性格の良くない男性よりも、年収が低くても性格が良くて優しい男性の方に女性は魅力を感じるのです。
❺ 共働きを希望する
今は、女性の中には仕事をすることに生きがいを感じている人が多くいます。そこで、働く女性に対して理解があるところをアピールすれば、結婚後は家庭に入ってほしいと思っている男性よりも優位になるのではないでしょうか。
プロフィールに「共働き希望」と書くことで働きたい女性にアプローチでき、それに加えて「家事や育児を分担」という点を強調すれば、より好印象になります。
共働きを希望すること=家事育児を2人でやっていく意識が重要になります。
今の時代、家事育児を協力するという姿勢ではモテません。
共働きを希望する女性と結婚するなら、家事のスキルを磨きましょう。
年収が低いからといって結婚ができないというわけではありません。
現実には、男性の年収が低くても結婚して幸せな家庭を築いているカップルも数多くいます。
まず、自分の年収以外のプラス要因をアピールし、その上で、女性に求める理想条件を広げ結婚の可能性は高めていきましょう。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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