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2023.12.28
結婚相談所のメリットは効率的に結婚相手と出会えることです。
ですが婚活が長引き、なかなか理想のお相手に出会えないとお悩みの女性も多くいらっしゃいます。
婚活が長引く女性に特徴はあります。
もちろんご本人の問題ではなく、まだ合う人に出会えていないという場合もありますが、多くの場合は長引く女性にも原因があります。
ここでは、結婚相談所で婚活が長引く女性の特徴などのついてご紹介します。
もっといい人がいるかも
婚活でいい男性に出会っても「もっといい人がいるかもしれない」と考えてしまうことが、婚活が長引いてしまう人の1番多い原因の1つです。
婚活をしているとたくさんの男性に出会うことになります
しかし、いい人が現れても「もっと好みのタイプの人がいるんじゃないかな?」「もっと条件のいい人がいるんじゃないかな?」と、もっと理想の相手がいるかもと永遠に考え続けてしまうのです。
「もっといい人がいるかも」という状態から抜け出せないでいるときは、「理想を追い求めすぎていないか」 「欲を出し過ぎていないか」と一度立ち止まり考え方を変えていくことが大切です。
相手に求める条件が高い
だれでも、好みのタイプがあるので、理想の相手を追い求めることは悪いことではありません。
理想条件があることは、むしろ当たり前です。
しかし、理想条件を絞り過ぎてしまうと、なかなか条件に合う相手が現れず婚活が長引いてしまいます。
求める条件を絞り過ぎている人は、自分では条件を絞りすぎている自覚がないことが多いです。
例えば
「学歴は大卒以上」」
「年収500万以上
「身長170以上」
「ふつう以上のビジュアル」
この条件を見て、普通の条件と思った人は条件絞り過ぎの可能性があります。
この条件は普通ではありません。普通に見えるようで、婚活市場ではとても人気のある男性像です。
モテる男性ばかりを追い求めると、お見合い成立率はどうしても低くなり婚活では苦戦します。
また、とくに女性の場合は自分の市場価値をあまり理解していない方が多く見られます。
まずは出会っていかないと、婚活は進展しません。
条件の優先順位を考え、条件の幅を広げ、色んな男性に出会うチャンスが多い人ほど成婚する確率は上がります。
減点方式で判断している
相手に対して、減点方式を判断基準にしていると婚活は長引きます。
多くの女性は、気づかないうちにお相手をで減点方で判断しています。
相手のマイナス面ばかりに目がいくタイプも婚活が長引きます。
自分のことは棚に上げて、相手のマイナス面ばかりを探しているタイプの女性は、どんなに完璧なプロフィールの男性がきても、減点をつけてお見合いや交際を断ってしまいます。
気になる点がない完璧な相手はいません。相手の気になるところがあってもお互い様です。
相手に求めれば求めるほど、自分も同等レベルの人間になる努力をする必要があるのではないでしうょうか。
細かいところが気になる
お見合いやデートや交際で、相手の細かいところが気になってしまう女性も婚活が長引いてしまう人の特徴の1つです。
例えば、
「LINEの絵文字のセンスがない」
「デートの服装が気になる」
「食事のマナーができていない」
「レディーファーストができていない」
など、結婚にはあまり関係のないことにまで気になってしまう人がいます。
一緒に生活する上でどうしてもそれが必要なら仕方ないとは思いますが、本当にそれは結婚後に大事なことなのでしょうか。
相手の気になる点ばかりに目をむけるのではなく、良いところに目を向ける事も大切です。
LINEが面白くないなら上手な使い方を教えてあげたり、私服がダサいならコーディネートしてあげればいい、食事のマナーも教えてあげれますし、レディファーストも結婚後はほとんど重要になりません。
与えてもらうことに期待しすぎ
男性に与えてもらうことを期待しすぎている女性は非常に多いです。
多くの女性は「男性は女性に尽くすもの」と期待をし過ぎています。
女性会員様の多くからよく聞くのが、
「レストランの予約をしてくれてなかった」
「映画のチケットを取ってくれていなかった」
いつも「○○してくれなかった」と嘆き、男性のせいにしているのです。
結婚をしたがっている男性は、女性の気を引くためにあれこれと尽くしてくれるはずです。
そんな期待が過剰になってしまい「してくれなかった」ことを男性のせいにして勝手にがっかりする女性もいます。
自分への配慮が足りない、気遣いが不足している、そんな勘違いなお姫様気質に気が付かない女性は、いつまでたっても婚活がうまくいきません。
婚活男性は「自分ばかり頑張りすぎないで、お互いに協力して生活できそうな女性」を選ぶのではないでしょうか。
結婚相手とはお互いに協力して支えていくものです。
男性がしてくれることを当たり前に思わず、気遣いや心遣いができる女性は、男性も自然と尽くしたくなるものです。
選ばれる女性を目指す
自分がお相手を選べる側であると思っている女性は婚活が長引きます。
また、自分が相手を選ぶ側だという考えは完璧な相手や希望条件通りの男性と比較して、欠点ばかり目につくようになります。
もちろん、相手を選ぶ権利は男女ともにあります。
ですが、婚活は自分が選ばれて初めてスタートするのです。
相手から選んでもらわないと、お見合いも出来ない、交際も続かない、お相手に結婚したいと思ってももらえません。
自分を選んでもらってから選択肢が生まれます。
「どうやったら男性に選ばれるか」
「どうやったら男性に大事にされる人間になれるか」
を考えて行動していくことが大切です。
婚活の本質は相手を選ぶことではなく、相手から選ばれることです。
お相手から好まれるような女性を目指し「お相手から選ばれる人」になりましょう。
婚活は受け身だと不利
積極的に婚活しない人、婚活にかける時間が少ない人、反応が遅い人、また主体的な動きが少なく受け身な人は婚活が長引きます。
積極的に婚活しない女性の例をご紹介します。
・不安や要望を言わず、黙ってためこむ
・自分からデートの誘いや行き先を提案しない
・好意があっても自分からはいかない
・結婚相談所に入会したことに満足している
・メッセージやLINEをしていても返事が遅い
・お相手と会う頻度が少ない
婚活は、どれだけ動いたかの行動量が成功のコツです。
動いた分だけ素敵な人と出会える可能性が高まり、お相手との距離が縮まります。
まずは「行動」していくいくことが大切です。
また、婚活は恋愛と違って受け身の女性は不人気です。主体的で行動的な女性がモテます。
気になるお相手には自分から申し込んだり「一緒に居ると楽しい」「ここに行こう」など積極的な女性は婚活が短期間で成功します。
婚活中は、お相手も不安なのでこのように男性を安心させる女性がお相手の心をつかむのです。
トキメキを求めがち
トキメクような恋をして結婚したいという女性は、条件や人柄がよい素敵な男性が現れても婚活が進展しません。
「ときめかない」
「なんとなく違う」
「ピンとくるものがない」
「いい人だけど好きになれない」
など、これらの理由をあげる女性に共通しているのは、必要以上にトキメキを重視していることです。
これが原因で婚活が長引いている女性は「結婚と恋愛は違う」という意識を持つことが重要です。
結婚相談所の出会いにトキメキを重視しすぎると婚活の期間が長引きます。
トキメクような運命的な出会いまで待てる人はいいですが、多くの人は結婚したい年齢があるはずです。
結婚したい年齢に確実に結婚するためには、出会いの絶対数を増やすことが重要です。
恋愛でのドキドキは、最長でも3年間しか続かないといわれています。
結婚相手は、毎日のトキメキ感よりも、居心地の良さや癒し、安心感を持てる人との結婚を考える方が大切ではないでしょうか。
長引いている時の対処法
婚活が長引いていると、悩んでしまうこともあるでしょう。
婚活が長引いている時は、一度立ち止まって状況を理解することで婚活がスムーズに進むきっかけになります。
婚活が長引いている時に試してみること4つをご紹介します。
❶ 相手の良いところを見つける
婚活がうまくいかない時、相手の悪いところに目がいっている場合があります。
マイナスなところばかりを見ていると、相手の良いところが見えなくなってしまいます。
相手の良いところを見られるようになると、出会った人からも好印象をもたれやすくなり、結果的に婚活がうまくいくようになります。
❷ 自分が置かれている状況を整理する
自分の今の状況を振り返り自分を見つめ直してみましょう。
自分を客観的に見て、「どうして交際がうまくいかないのか」「努力しているはずなのに結果に結びつかないのはなぜなのか」紙に書き出してみましょう。
時間を無駄にしないためにも、自身の状況を整理し、うまくいかない原因が明確に見えてくるかもしれません。
❸ 考えすぎずにまずは行動してみる
婚活が長引きがちなタイプは、考えすぎて行動に移せないことが原因になっていることもあります。
「プロフィールを見て気になる人はいるけれども、もしかすると性格が合わないかもしれない」「条件が合わないけど会ってみた方がいいのか」など、実際に会ってみようと行動せずにいると出会いのチャンスは少なくなります。
人は実際に会ってみないとわかりません。
プロフィールではわからなった相手の良さを知ることができることもあります。
相手はプロフィールとは印象が変わることも多く、婚活はとにかくいろいろな人と会っていくことが大切です。
❹ 結婚相談所のカウンセラーに相談する
結婚相談所では婚活をサポートしてもらえます。
1人で行動し続けるよりもカウンセラーがサポートしてくれるので安心です。
婚活がうまくいかなくて悩んでいる時は、カウンセラーに相談することで具体的なアドバイスをもらえたり悩みを聞いてもらえたりするので心強く婚活できます。
長引かせないコツ
婚活を長引かせないためのコツ4つをご紹介します。
❶ 期限を決めて婚活する
自分で決めた期間に出会った人の中で1番自分に合う人と、交際してみると決めるのも1つの方法です。
人は、出会った人の中の1番ステキだと感じる人に恋愛感情をもち安くなります。
「もっといい人がいるかも」と考え続けるよりも、自分が決めた期間の中で出会った一番ステキな人と交際し行動していく方が結果としてうまくいく場合もあります。
❷ たくさんの人に会ってみる
婚活が長引く人の多くは、希望条件が厳しすぎることで出会いの数が少なくなっていることが多くあります。
一度、今までの条件から外れていた人との出会いを考え直してみてはいかがでしょうか。
たくさんの人と出会う中で、希望条件の幅を広げてみたり、こんなタイプはやはり難しいと感じたり、理想を見直すきっかけもなります。
理想を見直すことで、出会いの数が増え婚活が進展しやすくなるのではないでしょうか。
❹ ネガティブな考えの原因を探る
交際に踏み出せない人には、「過去の恋愛がうまくいかなかった」「自分に自信がない」「この人でいいのかな」など不安を感じる原因があるはずです。
原因を探り、次も同じことが繰り返されるのかを一度考えてみましょう。
自分が原因の場合や、相手が原因の場合もあります。
自分に原因があると感じた場合は、自分自身を振り返って改善できるところは改善していきましょう。
❺ 恋愛と結婚の違いについて考える
恋愛のようなドキドキ感を求めている人は、ドキドキ感は結婚に必要なのか考えてみましょう。
例えば、以下のような男性がいたらどちらと結婚したいですか?
①ドキドキ感は与えてくれるけど、家事や育児を手伝ってくれない男性
②ドキドキ感は無いが、家事や育児をを手伝ってくれる男性
上記は極端な例ですが、「②家事を手伝ってくれる男性」を選ぶ人が多いのではないでしょうか。
婚活で、ドキドキ感を重視していると判断がうまくできず、理想の結婚生活とは違うものになってしまいます。
今だけを見るのではなく、将来をみて結婚にドキドキ感は必要なのか考えてみましょう。
代表カウンセラーの山内です。
一緒に婚活始めませんか!
ここでは、婚活が長引いてしまう人の特徴などをご紹介しました。
婚活の期間が長びいてしまうと、結婚も難しくなってきます。
長引いている時は、一度自分自身を見直してみることも大切です。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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