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お見合い後の返事はできるだけ早い方がいいです。
婚活では、すべてのアクションは「遅い」よりも「早い」を心がけることが大切です。
また、お見合いの返事に迷ってしまうこともあります。
迷って返事が遅くなるのは、不利になることもあります。
ここでは、お見合いの返事が早い方がいい理由や、お見合いの返事のポイントなどにについてご紹介します。
返事は早い方が良い理由は、交際につながる確率が上がることと、婚活においてスピード感はとても重要だからです。
◆ お見合いの返事は、1分でも早く、お見合いをした当日に返事することで交際成立になる可能性が上がる
仮に、交際希望にするつもりでいたのに、返事が遅いとお相手は断られると判断され、お断りになる場合があります。
お断りの返事も速い方が、お相手に対して誠意があらわれますし、無駄に待つ時間を奪わない配慮にもなります。
◆ 婚活のスピード感は「真剣度」「誠実さ」「意識の高さ」「良い意味での緊張感」などの表れでもあるため早く返事することは成婚につながりやすいともいえます。
お見合いの返事で、自分なりにルールを設けてみるのも効果的です。
例えば「お見合い時に挨拶がきちんと出来て、笑顔が素敵な人だったら、もう一度会ってみる」など決めておくと、返事をスムーズに出せるのではないでしょうか。
お見合い後、迷いがなければ、別れてすぐに返事してもいいくらいです。
お見合い返事が翌日になる人が残念な理由を3つ解説します。
❶ スピード感がない
スピード感がないと「真剣度が低い」「誠実さに欠ける」「意識が低い」「緊張感が足りない」ともいえます。
お見合いの返事だけではなく、結婚相談所での活動において、スピード感はとても大切です。
結婚相談所では会員数が多いため、ライバルがたくさんいます。
その日に、他の方ともお見合いされている場合は、速く返事をしないと先に返事をされた方と交際成立し残念な結果になることがあります。
ライバルがいることを常に意識して行動しましょう。
❷ 相手からお断り返事が先に届いた
自分は交際希望を出そうとしていたのに、お相手からのお断り返事が先に届いてしまうことがあります。
また、お相手は交際希望にするか、お断りにするか迷っていた。
でも、相手からの返事がないので「きっと相手もお断りだろう」と判断しお断り返事をしたということもあります。
あなたは交際希望を出そうとしていたのに、あなたの返事が遅いために、相手からお断り返事をもらってしまったパターンです。
あなたの交際結果は、所属相談所→お相手相談所→お相手に届くので、そこには当然タイムラグは発生します。そのためにも、返事は当日出来るだけ早くしたほうが、お相手に速く結果が届く可能性が高いのです。
❸ 決断力がないことは不利になる
交際に進むかどうか、悩んでいるなら交際に進むことをおすすめします。
「あの時迷って断ったあの人、実は結構良かったかもしれない」
と思って後悔することもあります。
決断力を高めるには、迷った時の行動を予め考えておくことがポイントです。
「迷ったら、とりあえずもう一度会ってから決める」
と事前に決めておけば、すぐにお見合い結果を入力できるようになるのではないでしょうか。
お見合いの返事をもらう場合、返事が遅くなる理由があります。
❶ 返事が遅い理由
・相手の返事が遅い
・相手のカウンセラーの対応が遅い
・自分の担当カウンセラーの返事が遅い
など、システム上どうしても遅くなる事があります。
結婚相談所はシステム上、相手から直接連絡が来る訳ではなく、全ての連絡は「相手→相手の相談所→自分の相談所→本人」の流れで行います。
これはシステム上仕方ありませんが、どうしてもライムラグが発生してしまい遅くなる場合があるのです。
また、相談所の営業時間までに返事をしないと、翌日の営業時間までは結果が届きません。
返事が遅い理由が「お相手の返事が遅い」とは限らないのです。
返事が遅いと感じたら、まずは担当カウンセラーに連絡してみましょう。
❷ 月曜のお見合いの返事は遅くなる
結婚相談所は火曜・水曜が定休日の会社が多い業界です。
そのため、月曜に実施したお見合いの返事は水曜、もしくは木曜になる場合があります。
お相手はお見合い結果を入力しているが、あなたのところにそれが届いていないこともあります。
相談所の定休日や営業時間により、返事が遅れることがあるため、できるだけ早く返事をすることが重要です。
婚活を成功させる第一歩として、お見合い後どのように返事をするのかはとても大切です。
❶ 返事は早く
お見合いの返事が遅いと「交際を迷っているのかな?」と思わせてしまいます。
「積極的だと引かれる?」
「焦らした方がいい」
など心配する方がいますが、結婚相談所では恋の駆け引きは必要ありません。
交際希望で返事をするなら、早ければ早いほど良いのです。
「すぐに決めてくれた」とお相手は嬉しく感じます。
「お断りのとき早く断るのは申し訳ない」とあえて遅く出す方もいますが、これも相手のためになりません。
お断りなら次のお見合いを申し込んだり、相手の次のアクションが変わってきます。
お互いのために、結果報告は早い方が良いのです。
帰りの電車の中でも良いので、できるだけ早く連絡してあげることが重要です。
❷相手の返事を待たない
自分が交際希望を出したいのに、相手に断られるのは嫌だから、連絡しないという方もいますが、これは何の意味もありません。
それなら、ちゃんと理由を書いて早くに交際希望を出し、アピールをしたほうがよっぽど意義があります。
お相手も連絡を待っている可能性があるので、自分から交際希望することでうまくいく可能性は上がります。
お断りされるのはつらいですが、受け身の姿勢ではご縁を逃してしまいます。
どれだけ自分を評価してくれる人がいたとしても、自分が良いなと思った相手に評価されるとは限らないのです。
❸迷ったら相談
交際するのかしないのか、迷っているなら担当者へすぐに相談しましょう。
相談内容は何でも大丈夫です。
「初めてのお見合いだから基準が分からない」
「相手の〇〇な所が気になる」
「今プレ交際相手が〇人いるけど、これ以上増やしていい?」
などいろいろな状況があります。
相談できる人がいることが結婚相談所を利用するメリットの一つなので、迷っているなら一人で抱えずに、できるだけ早めの当日中に担当カウンセラーに相談してみてください。
お見合い相手の印象は悪くないが、「もっと素敵な男性と出会えるかもしれない」「理想の男性ではないからお断りをしようかな」などの理由で、返事を迷ってしまうこともあるでしょう。
そんな時は、すぐにお見合いや交際を断るのではなく、下記のポイントを参考にもう一度考えてみるのもおすすめです。
もちろん、第一印象が悪く生理的に受け入れられないという場合は、早い段階で丁重にお断りをしましょうまずは、お見合いの返事に迷ったときのポイントを挙げてみました。
❶ 初対面で相手にときめくことを期待しない
「お見合いをしたけれど、一般的な男女の恋愛のようにドキドキときめく感情がわいてこない」このような理由で、お見合いをお断りしようかどうか迷っている方もいます。
初対面で相手にときめくことは少なく、お見合い中にドキドキときめくのは稀なケースです。
出会ってすぐは気持ちがゼロだったとしても、お見合い後にデートや食事を重ねることで、相手の内面的な良さがわかり気持ちが良い方向へ変わる可能性も考えられます。
そんな時は、思い切ってプレ交際へ進むことをおすすめします。
ポイントは、ときめきやドキドキ感の有無で判断するのではなく、お見合いの時間を楽しめたかどうかを基準にすることです。
❷ 相手を減点しすぎない(相手の良いところを探す)
結婚生活を続けるうえで大切なことは、互いの足りない部分を補いながらともに助け合う気持ちです。
そう考えると、相手に理想の条件ばかりを求めたり、不満ばかりを並べるわけにはいきません。
自分も相手と同じように選ばれる立場でもあるため、相手を減点しすぎないことも大切なのです。
まずは、お見合い相手の良いところを挙げて紙に記入してみましょう。
「会話がはずんだ」「笑顔が素敵だった」「気遣いのできる人だなと思った」「趣味が合いそう」など、紙に書くことで、自分が思っている以上に相手の良い部分が見えてくる場合もあります。
ポイントは、相手の良いところを探して減点しすぎないことです。
相手の印象がそこまで悪くないのであれば、次に進んでみるのもおすすめです。
❸ プレ交際で判断ポイントを広げる
相手の印象がそこまで悪くないのであれば、プレ交際へ進んでみるのも良いでしょう。
お見合い後のプレ交際とは、真剣交際や一般的な男女の交際とは意味合いが異なるため、複数人と同時進行でお付き合いをすることも可能です。
また、相手に対し、まだ「好き」という感情がわかない場合でもあっても、仮交際へ進むことは失礼にはあたらないので安心しましょう。
デートや食事をしてから判断しても問題はないため、なるべく多くの方と出会えるように婚活していきましょう。
ポイントは、プレ交際へ進んで相手の中身を知ったうえで判断することです。
自分の気持ちが固まったら、お互いの今後の婚活状況も考えて早めにカウンセラーへ報告しましょう。
❹ お見合いの経験も判断基準に
「初めてのお見合いでどうしても相手を選ぶ基準がよくわからない」という方は、お見合い回数を重ねてみるのも有効です。
いろいろな人と出会うことで、なんとなくこの方は合いそうだとか、次のステップに進めそうなど、わかってくることも多いのです。
お見合い後にお断りした方とは、今後お会いできなくなるということを頭に入れながら、まずは出会いを大切にし、根気強く婚活を続けてみましょう。
お見合いの返事に迷っているのは、それだけ結婚に対し真剣に向き合っている証拠です。
すぐにお断りをしてしまうのは出会いのチャンスを狭めてしまっていることにもなります。
プレ交際の段階では相手を1人に決める必要はなく、必ずしもそのお相手と真剣交際へ進まなくてはいけないという決まりはありません。もっと気を楽にして二人の時間を楽しみましょう。
お見合いで「トキメキ」があった時ほど用心すべきですが、実際に会ってみると
・ドキドキ感がない
・特別惹かれる部分はなかった
・何となく合わない
・お相手の〇〇が気になる
・外見があまり好みでない
・嫌ではないけど、好きになれるかわからない
などの理由で悩んだり、相手の印象がそこまで悪くないのであれば、初デートまで進み、そこで改めて判断することをおすすめします。
1回のお見合い(1時間程度)では、相手の性格や考え方、価値観まではわかりづらいものです。
異性と話すことが苦手な方や、緊張で普段の自分を出せない方が多くおられます。
約1時間のお見合いでお相手のことは分かりません。
プレ交際へ進むと、デートや食事ができるので、相手を知るためには、とても良い機会になります。
結婚相談所では、お見合い後に交際成立すると、必ず一度は会ってデートしなければいけないルールがありますが、それだけプレ交際に進むことには意味があり重要だということです。
初回デートはお見合い2回目ともいわれ、セットで考える余裕も必要です。
せっかくのご縁です、迷ったらできるだけプレ交際へ進んでみることをおすすめします。
お見合いのお返事で1番大切なのは、1分でも早くお返事を出すように心掛けることです。
どのようにしたら、お返事を早く出せるようになるかを今回の記事で詳しく解説してきました。
お見合い後のお返事でわからないことや、悩むことがあればカウンセラーまでご相談ください。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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