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お見合いの断り方ってどうするの?ルールとマナーについて知りたい!

2024.12.19
お見合いをしても「この人だ」と思えるお相手と出会えるとは限りません。

そんなときにはお断りをしなくてはいけないのですが、お相手や紹介してくれた人のことを思うと気が重いですよね。

では、お見合いを断る際にはどのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

ここでは、結婚相談所以外のお見合いの断り方についてご紹介します。

お見合いの断り方の基本マナー

基本マナー

お見合いは断りにくいかもしれませんが、失礼にならないようマナーを守れば大丈夫です。

お見合いの断り方の基本マナー6つをご紹介します。
 

❶ 仲介者を通して断る
お見合いを組んでくれた仲介者がいる場合、必ずその方を通してお断りする。

仲介者を挟むことで円滑に断ることができます。

直接相手にお断りを入れて失礼なことを言ってしまったら仲介者の面子をつぶすことにもなりかねません。迷惑をかけないためにも仲介者を通して断ることが大切です。

 

❷ 断るタイミングは早め
お見合いをしてみて「合わないな」「違うな」と思ったら、すぐに仲介者に断りの連絡を入れてください。

その気がないのにダラダラと付き合うのは時間の無駄になり、相手に失礼です。

気まずいからと言って断れずにいると、相手は結婚を視野に入れて動くことにもなります。

「この人ではない」と思ったら、なるべく早く断ることが大事です。早く断れば、相手もそれだけ早く次へ進むことができます。

 

❸ 断る理由に相手の欠点を挙げない
お見合い相手を紹介してくれた仲介者に相手の欠点や悪口は言わないのマナーです。

相手の欠点や悪口を言うのは「あなたが紹介した人はこんなにひどい相手でした」と言っているようなもので、紹介してくれた人に対して失礼になるからです。

 

曖昧な言い方はしない
ハッキリ断るのは失礼なのではないかと思い、「なんとなく合わない気がします」など曖昧な表現で断ると、断られているのかどうか判断がつきにくく、そのままズルズルと続いていってしまう可能性もあります。

「ハッキリ伝える」というのは、お見合いをお断りする原因を正直に述べるのではなく、曖昧な態度やダラダラと期間をあけすぎないという意味です。

 

❺ 謙遜した言い方で断る
とても魅力的な方ですが、私では釣り合わないと思いますのでお断りさせてください」など謙遜した言い方で断るのが、相手を傷つけない断り方です。

「自分にはもったいないほど素敵な人」などと相手をほめて断れば、円満に収まります。

 

❻ 直接本人に断る場合は感謝と謝罪を伝える
仲介者がいる場合は仲介者を通して断るのがマナーですが、デートや交際まで進んでから断る場合は、直接本人に断るケースもあります。そんなときも大切なのは、誠意をもって相手と向き合うことです。

これまであなたに相手が費やしてくれた時間や気持ち、楽しい時間を過ごせたことに感謝し、お断りする結果になってしまったことを謝罪しましょう。


ご縁があってお見合いを通して出会った相手ですから、きちんと誠意をもってお断りすることが大切です。
 

お見合い前の断り方

お見合い前の断り方

相手と会う前なので、断りやすさとしては一番楽です。

あなたに結婚する意思がない場合は、お見合いの話をされた時点で早急に断ってしまうのがベストです。

「申し訳ありませんが、まだ結婚を考えていないのでお断りさせてください」という感謝の言葉も添えてお断りするのが好印象です。
 

結婚する意思がない場合は、身上書を開封する前に断るのがおすすめです。
 

一方、結婚の意思がある場合、紹介された人の写真やプロフィールに目を通した上でお断りしたいと思った時は、自分が希望する条件と相手が合わなかったと素直にその旨を伝えて断りましょう。

お見合い後の断り方

お見合い後の断り方

実際に会ってみてフィーリングが合わなかった、イメージと違っていたなどの理由でお断りをする場合、お見合い相手ではなく、紹介してくれた人にその気がないことをハッキリ伝えてお断りします。
 

断り方としては、申し訳ありませんが、フィーリングが合いませんでした」と伝えればOKです。
 

具体的な理由を挙げたり相手の欠点を指摘したりする必要はありません。
 

お見合いから交際後の断り方

交際後の断り方

お見合後に数回会った場合の断り方をご紹介します。

◆ お見合いしてから1、2回会った後の断り方

お見合い後に1、2回会ってみた結果、「やっぱりこの人ではないな」と思った場合は、そう思ったタイミングで早急に仲介者へお断りの連絡を入れてください。
 

断り方はお見合い直後と同様に、フィーリングや価値観、性格が合わなかったと伝えて断れば大丈夫です。
 

仲介者の顔を立てるため、そしてお見合い相手を傷つけないためにも、「とても魅力的な方だったんですが」「私にはもったいないくらいの方でしたが」などと相手を褒める言葉を付け加えることも大切です。


 

◆ お見合いしてから数回以上会っている場合の断り方
お見合い後、数回以上デートを重ねてみて、「何か違う」「やっぱり合わないな」と思うケースもあります。

交際期間が長くなるほど、お断りすることに抵抗を感じてしまい、断ることを先延ばしにしてダラダラ付き合っているのは相手にとっても失礼にあたります。

「結婚はできない」と判断したら、すぐに仲介者を通してお断りをしましょう。

「とても素敵な方でしたが、どうしても結婚を考えることができませんでした。申し訳ございません。」など自分に責任があるように伝えてお断りします。

感謝と謝罪の言葉を忘れずに、お断りすることが大切です。
 

最後に

代表カウンセラーの山内です。
一緒に婚活始めませんか!​

お断りは紹介してくれた人に悪いという気持ちになりますが仕方のないことです。

断ると決めたら、なるべく早く相手を傷つけない理由でお断りするのがマナーです。


結婚相談所ではお見合いを断る際、カウンセラーが相手にお断りするシステムになっているため、相手に直接お断りすることがなく相手を傷つける不安や罪悪感がないので安心です。

 

この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。

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