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IBJ結婚相談所の【3ヶ月ルール】とは!短期間で結婚を決断しないといけない?

IBJ結婚相談所では【3ヶ月ルール】というものがあります。

「これはどのような意味があるのか」
「絶対に守るべきことなのか」
「3ヶ月で決断できるのか」

この言葉を聞いただけでは、どういう意味なのか不安や疑問に感じるのではないでしょうか。

ここでは、結婚相談所の【3ヶ月ルール】についてご紹介します。

結婚相談所の3ヶ月ルールとは

3ヶ月ルールってなに?

結婚相談所の【3ヵ月ルール】とは「お見合いから3ヶ月で結婚できる相手かどうかを見極めてください」というルールです。
 

プレ交際に入ったら3ヵ月以内にそのお相手と結婚するかどうかを決めなければいけません。


つまり、交際をスタートしてから3ヶ月が経過した時点で結婚するか、お別れするかを決めないといけないという意味でもあります。


お相手と結婚に進むか否かを真剣に考えるためのとても重要な期間となります。

 

結婚相談所3ヶ月ルールの目的

3ヶ月ルールの目的

3ヶ月ルールの目的は、「お互いが結婚を考えた真剣なお付き合いに集中するため」です。

3ヶ月ルールの他の目的も解説します。

◆ お互いの婚活時間を無駄にしないため
結婚は非常に大きな決断であるため、じっくり考えたいものですが、中途半端に交際期間を長引かせてしまっては、相手と自分の貴重な時間を奪うことになりかねません。
 

結婚は、タイミングや勢いがなければ基本的にはだらだら長引くことが多いようです。
 

どちらか一方が結婚したくてもタイミングが合わなければ結婚には至らず、プロポーズしなければ結婚には至りません。また結婚の話をしない場合も同様に結婚に至りません。

なので「3ヶ月ルール」が結婚のタイミングと勢いの仕組みを作っているというイメージになります。

3ヶ月という期間で決断するという意識をお互いに持つことで、婚活時間を無駄に過ごすことなく効率的にお付き合いを進めることができるのです。

 

◆ 結婚意識がある相手と濃い付き合いをするため
一定の期間が設けられることで、お相手をより意識します。

一般的な恋愛であれば期間を設けずにじっくりと相手のことを知っていくことができますが、3ヶ月ルールはその期間で相手と結婚するかを意識しなくてはなりません。


そのため、相手のことを早く深く理解しようとし、連絡やデートで会う頻度が多くなります。

たくさん会って、いろんなことを話さないと相手のことはわかりません。

人は時間の区切りを持つことで、相手と真剣に向き合うようになります。

より結婚の可能性を高めるために、結婚相談所では3ヶ月ルールを設けているのです。
 

交際3ヶ月で結婚できるの?

交際3ヶ月で結婚できる理由

お見合いから3ヶ月で結婚が決まることは可能です。

それは以下の理由があるからです。
 

◆ 会員様は全員「結婚」を考えているため
結婚相談所に入会する目的は、将来のパートナーを探すことです。

したがって結婚相談所では、最初からお相手との結婚を考えた出会いしかなく、普通の恋愛など比べると、出会いのスタート地点が違います。

 

◆ 出会う前から「知りたい情報」を知れるため
「年齢・収入・仕事・学歴・家族構成、趣味」など、結婚相手として知りたい情報が最初からわかっています。

そのため、お相手を知るスピードが速く、結婚が決まるまで効率的に進みます。
 

交際3ヶ月で決断するポイント

会う回数を多くする

交際3ヶ月で結婚相手の決断をするためにはどうすればよいか?

それはできるだけたくさん会って時間を共有する」
これだけです。 


具体的にたくさん会うとは
週1回は会う
予定が合わなくても最低2週間に1回は会う
2週間以上空く時は電話なども活用する
LINEなどの連絡は小まめにする(1往復でもいいので毎日が理想)

会ってる時間の長さよりも会う回数の方が大切です。

お互いの予定が合わなくて時間を作るのが難しい時などは、少しの時間だけでも会う工夫をすることが重要です。


このペースで交際ができれば、1ヶ月で3~4回、2ヶ月で6~8回はお会いすることができます。
 

また、お互いに第一印象から相性がよかったり、1回のデートの内容が濃かったりすれば、会う回数や交際月数は少なく結婚を決断される方もいます。


逆に、これ以下のスローペースの場合は、途中で交際終了となるケースが多くみられます。

ただし多くのプレ交際は1~2回目で終了します。
期間にすると1~2週間という短期間で決着つくことが多いのです。


 この交際ペースを踏まえた上で、2人に合った交際ペースで結婚を決断しましょう。
 

交際3ヶ月で決断できない場合

3ヶ月で決められない

どうしても3ヶ月で気持ちが決まらないときは、最大6ヶ月まで延長可能です。
 

交際から1ヶ月で結婚を決めた方もいれば、3カ月では決められない方もいます。
 

お互い仕事で忙しく会える機会が少なかったり、お互いにもう少し時間が欲しい場合など、交際するお二人の状況に合わせて延長することもあります。

それでも決まらない場合は、交際終了するか、成婚退会することになります。


結婚相談所の契約書において、成婚の定義の一つに「交際期間を延長し通算6ヶ月を経過した場合(交際期間は原則3ヶ月)などは「成婚」みなします。と言った内容が書かれてあります。
 

最長6か月まで延ばせますが、それ以上は自動的に「成婚」になってしまいますので、注意が必要です。
 

交際3ヶ月で見極めるポイント

3ヶ月で見極める

交際3ヶ月で下記のことを意識して相手を見極めていきましょう。
 

❶ 一緒にいて落ち着く、気を使わない
これは、一番重要なポイントになります。

「安心できる」「楽」「自然体で入れる」などの落ち着ける相手かどうかをしっかり確認しましょう。

 

❷ 生活力があるか
結婚となると、やはり生活力は必要不可欠です。

お互いが料理や家事が出来るかどうか、家庭を築いて生活していくのに安定した収入があるかどうか。

相手への想いももちろん大切ですが「生活力」という現実的なポイントも見極めると安心して今後のお付き合いも進められます。

 

❸ 金銭感覚が合うか
こちらも結婚を前提とした真剣交際では重要です。

金銭感覚が違うと、なにかと揉めてしまう原因になります。

3ヶ月間のデートで、自分と相手の金銭感覚をすり合わせて確認してみましょう。

 

❹ 思いやりがあるか
結婚生活には「思いやり」が大切です。
デートを重ね、相手が思いやりのある人かどうか見極めましょう。

謝罪やお礼がしっかり言えたり、人の話を最後まで聞いてくれたりが判断できるポイントにもなります。

 

❺ プロフィールに載っていない面はどうか
結婚相談所のプロフィールに載っていないことも、さりげなく聞いて将来一緒に居る姿が想像できるかどうかも見極めポイントになります。

現実的な話で言うと「借金やローンなどはあるか」や「家族への価値観」などは聞くことも大切です。

少し聞きづらいかもしれませんが、結婚を考えている相手になら正直に教えてくれるはずです。
 

最後に

代表カウンセラーの山内です。
一緒に婚活始めませんか!​

3ヶ月ルールは、無理矢理に結婚を決めさせるルールではありません。

ヶ月ルールは、結婚をしたい方が、ご自分の人生の大切な目的を達成するために、道筋を明確にしていくためのものです。

「いつか結婚する」ではなく、「必ず結婚する」ために3ヶ月ルールを有効に活用してください。


この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。

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