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「なんで自分は婚活が上手くいかないんだろう」
「もうこのままずっと結婚できないのかも」
頑張っても結婚相手を見つけられない自分はダメな人間なんだと自信をなくし、ネガティブになりがちです。
ですが、自分だけが婚活に疲れているのではなく、婚活が上手くいかず疲れている人は男女ともとても多いのです。
婚活疲れになってしまうと、自信もなくなり、さらに婚活がうまくいかなくなり悪循環になってしまいます。
そんなとき原因と対策法を知っていると安心です。
ここでは、婚活に疲れる男性の特徴と原因、対策法についてご紹介します。
婚活疲れする人の要因は人それぞれですが、周りの環境のせいだけではなく、自分の性格も関係しています。
婚活が思うようにうまくいかないと心が疲れてしまいます。
婚活疲れになりやすい人の特徴を5つご紹介します。
❶ 理想が高すぎる
女性への理想が高すぎる男性は、婚活疲れする可能性が高いです。
相手への理想が高く高望みしていると出会える確率は低くなりますし、理想的な人に出会えたとしても自分が背伸びをすることになったり、見栄を張ったりすることにもなります。
無理して理想の女性に合わせていると、どんどん疲れてしまいます。高すぎる理想は、自分を苦しめることにもなると思っておきましょう。
求める理想が高いと、出会える数も少なくなります。
婚活に疲れた人は、一度結婚相手に求める条件を見直してみることが大切です。
❷ 真面目すぎる性格
真面目な性格は、誰からも好まれる長所のように思われますが、周りと協調していくことが苦しくなったりします。
婚活をしていると、自分の価値観と相手の価値観、自分のルールと相手のルール、これが同じという相手なんて絶対に見つかりません。お互い折り合いをつけて歩み寄ることが必要になってきます。
そのとき真面目すぎる性格では、自分のルールが正しいと相手に押し付けすぎてしまったり、相手のルールを尊重しなければいけないと無理して相手に合わせすぎたりしてしまい、心が疲れてしまいます。
これは結婚後にもいえることです。
真面目ではなく、柔軟さと誠実な気持ちで婚活をしていくことをおすすめします。
❸ 明確な目標がなく婚活している
具体的な目標を持たずに婚活している人は、決断しずらく婚活も長引く傾向になり疲れやすくなります。
本気で結婚したいのであれば、「1ヶ月に○人とお見合いする」「○年以内に結婚する」など、具体的な目標を持って婚活しましょう。
最終的な目標を設定して細かい目標と計画を立てれば、常に自分と向き合いながら婚活できます。
なんとなく婚活してダラダラ続けていくのは疲れる原因になるだけです。メリハリのある婚活に変えていきましょう。
❹ 相手の態度を気にしすぎている
相手の反応や態度に一喜一憂している男性は、疲れやすい傾向にあります。
いくら気にしても相手の本心は分かりません、連絡をとる頻度や、デート中の振る舞いを気にしすぎて、臆病になっているかもしれません。
自分の好感度を上げることは大切なことですが、ありのままの自分を好きになってもらうためにも、女性の態度は気にしすぎないようにすることも大切です。
また、相手の気持ちを予想したり、こう思われてるんじゃないかと不安に思ったり、答えのないことで悩んだりしています。
婚活は「自分がどうしたいか」を明確にすることが運命の人と出会うには重要です。
当然、婚活は相手がいることなので相手の立場に立って目の前の人が喜ぶことをしてあげるということが基本になってきますが 、相手からどう思われているかということを気にしすぎながら交際をしてもうまくいきません。
逆に「こう思われたい」という自分のキャラクターを明確にして自己プロデュースしていくことをおすすめします 。
❺ プライドが高い
プライドは男らしさの象徴にもなりますし、必要なときもあります。
また、プライドは自分自身に持つもので、誇りや自尊心といった意味があります。
しかし、プライドが高いというのは、周りに自分を大きく見せたり、よく見せたりしようとしていることに使われることが多いのではないでしょうか。
うまくいっていない姿を見せることに抵抗があったり、ありのままの自分を見せるのが苦手な人は、どうしてもカッコつけ過ぎてしまい、婚活の中でも自分らしくいることができず、フラれがちです。
コンプレックスや短所を愛してくれる人こそ、結婚相手とふさわしい人です。
ありのままを見せる練習をすることをおすすめします。
婚活疲れになってしまう原因はいろいろ考えられますが、ここでは婚活疲れの原因8つをご紹介します。
❶ 結婚したい人と出会えない
理想が高すぎる人は、結婚したいと思える相手に出会えないと悩むことが多いです。
希望条件の理想が高い人、若い女性を希望する人は、容姿重視の人は人気が高くなります。
自身が、見た目年齢が若くてよほどのイケメンであるとか、経済力があるとか医者や弁護士のようなステイタスのある職業など、あなたによほどの魅力がなければライバルには勝てません。
理想が高すぎる場合は、自分自身を冷静に客観視し、現実的に自分にふさわしい女性の希望条件を見直し、もう一度、自分にとって譲れない条件決め、それ以外は受け入れるくらいの気持ちで婚活に望みましょう。
❷ 頑張り過ぎる
婚活を頑張り過ぎてしまい疲れてしまう、という人は非常に多いです。
どのように婚活をしているかは人によって様々ですが、本格的に婚活をしている人の場合、お見合いやパーティーに積極的に参加したり、毎月たくさんのお相手とのコミュニケーションを取ったりしています。
婚活では、将来お相手と上手くやっていけるか、自分の理想に合っているかなどを、短期間で判断しなくてはなりません。
また、お見合いやデート、婚活パーティーに参加したり、日頃から数人のお相手とメールや電話でやり取りしたりと、婚活中は忙しく精神的なプレッシャーも多くなってきます。
さらに、上手くいかないことがプレッシャーとなり、また頑張るということを繰り返していると、やがて心身ともに疲れ果ててしまいます。
その結果として、婚活疲れになってしまうのです。
❸ 人見知りで女性とのコミュニケーションに不安
人見知りの人は、はじめての人ともお話ししずらいのに、それがまた女性となると疲れるはずです。
婚活では、それを何度も繰り返すので、疲れるのは当然です。
ですが、結婚したい人と出会いたいのであれば、人見知りな部分をポジティブに捉えて、不安や弱みは強みでもあると考えてみましょう。
例えば、「真面目で信頼できそうであるという印象」「聞き上手であるという印象」など、自信を持てるようにプラスに発想転換してみましょう。
❹ 断られすぎて自信がなくなった
女性から断られることが多いと、自信が無くなり婚活疲れになります。
「気に入った女性に限ってお断りされる」
「申込みをしてもお断りされる」
「素敵な方に出会えたと思えばお断りされる」
これも疲れる要因のひとつです。
やっと時間をかけて次の気に入ったと思えたかたに連続でお断りされる。
相手に受け入れられてもらえないというのは、男女関係なく落ち込んでしまいます。
理想の女性に出会ったと思ったのに振り向いてもらえないのが数回続く、そんな婚活を続けると誰でも自信が無くなってしまいます。
自信がなくなると、会話が上手くいかなくなったり、堂々とできなかったり、自信の無さはオーラや頼りない印象を与えてしまい、うまくいかない婚活の繰り返しになってしまいます。
❺ 何がいけないのか分からない
「婚活中に出会った相手と最初は上手くいっていても途中で断られてしまうという」「相手から断られた理由が分からない」ということもよくあります。
「上手くいかないのは自分の外見が悪いから」「年収が低いから」とネガティブな思考に陥ってしまう人も多いです。
結婚相談所では、カウンセラーからお相手のお断り理由が聞ける場合があるので、カウンセラーに相談してみましょう。
お見合いやデートでは女性に奢ることが多いです。
いくら年収が多い人でも、何の成果もないとやりきれない気持ちになるのは当然です。
婚活で「男性が奢る」「割り勘」に関しては価値観や世間の風習もあり、解決策は難しいのが現状ですが、男性が奢りの方がやはりモテるのが事実です。
また、結婚相談所、アプリ、パーティーでも会費などの費用もかかります。
婚活パーティーでは、女性に比べ、男性のほうが多く支払わないといけない設定になっています。
お金を使ったからといって女性と上手くいくとも限りません。それが積み重なっていくとストレスを感じてしまいます。
婚活が、なかなかうまくいかないと、なんのためにお金を使っているのかわからなくなり辛い気持ちになって、婚活に疲れてしまうのです。
❼ 親からのプレッシャーが重い
自分のための婚活ですが、親の期待から婚活をしている男性も多いのではないでしょうか。
婚活中に親から、「まだ結婚しないの?」「そろそろ結婚は?」など言われると、余計に疲れてしまいます。
親の時代と違って、今は結婚の難易度もかなり高くなっています。
会う度に言われる親からの一言が、精神的な疲れを引き起こしているかもしれません。
❽ 休む時間がなくて疲れている
婚活する前は、自分の趣味や休息のために使っていた休日を、婚活中はプライベイートの時間をお見合いやデートで使うことが多くなります。
とても気を張った休日を過ごしていると、体力的にも精神的にも疲れてしまい、休む時間が充分に取れず疲れを感じてしまうかもしれません。
「婚活はもう疲れた」「婚活をやめたい」と思っている男性は多くいらっしゃいます。
婚活疲れする要因はたくさんありますが、ここでは婚活疲れの解決策を6つご紹介します。
❶ 婚活を頑張りすぎない
結婚願望が強い人ほど、「絶対に結婚する」と力が入りすぎてしまいがちです。
婚活に対する気持ちが高すぎてしまうと、空回りをしてしまう状況になりがちです。
ある程度の意気込みは大切ですが、あまり意気込んでしまうと、逆に女性が引いてしまう可能性があります。
焦って婚活している男性は、女性から見てダサい印象を与えてしまいます。
また、がんばっている人ほど婚活疲れしてしまうのです。
焦って相手を選び結婚すると、思ったより価値観が合わなかったと後悔することもあります。
結婚するタイミングは人それぞれなので、周りに影響され過ぎずリラックスした状態で婚活してみてください。
肩の力を抜き、心に余裕を持って婚活していきましょう。
❷ リラックスする
婚活のコツは、余裕があるくらいの気持ちで参加することが大切です。
リラックスしている男性のほうが、魅力的です。
また、リラックスしている男性のほうが、一緒にいて居心地が良く、癒され安心感を与えられます。
どんと構えて、婚活を楽しむぐらいの余裕があるほうが婚活はうまくいきます。
❸ 引きずらない
婚活中に理想の女性に出会ったけど、最終的に上手くいかなかったということは誰にでもあることです。
しかし、1人の女性と上手くいかなかったからといって、引きずるのはNGでしす。
理想なの女性は、まだ他にもいます。
引きずっている時間は婚活ではもったいない時間となります。
❹ 結婚生活のイメージを具体的に考えてみる
どうして結婚したいのかを冷静に考え直してみましょう。
家族を作りたい、子どもが欲しい、親を安心させたい、周りが結婚している。結婚は、そんな幸せな生活のための通過点です。
そんな理想とする生活が見えてきたら、結婚して幸せになっている自分がイメージできれば、婚活へのモチベーションも戻ってくるのではないでしょうか。
簡単なことではないので、相手選びも慎重になるし、簡単には決まらないのは当然です
婚活がうまくいかなかったり、長引くと、とにかく早く結婚しなければと焦ってしまいがちで、本当の目的が見えなくなってしまうこともあります。
自分は結婚してどうなりたいのか、何のために結婚するのかを明確にすることで、婚活疲れから抜け出せるかもしれません。
❺ カウンセラーに相談してみる
一人で悩んでいるとどうしてもネガティブに考えがちになります。
結婚相談所では、カウンセラーが婚活での悩み事や相談ができます。
婚活が上手くいかない人は、カウンセラーに相談してアドバイスをもらいましょう。
❻ 婚活を休んでみる
婚活疲れがひどくて前向きになれないなら、思い切って、婚活を少しの期間休むこともおすすめです。
一旦活動から離れて気分転換をしましょう。ポイントは、期間を決めて休むことです。
婚活しない期間を作り、リフレッシュしたり、一息ついたりするのも、今後の自分と出会いのために必要なはずです。
あまり長く婚活から離れてしまうと再開できなくなってしまう人もいるので、休む期限を決めておくことが重要です。
完全に休むことに不安がある人は、休まず少しずつでも続けておくことをおすすめします。
婚活を休んでいる期間を、有意義な時間にするポイントを2つご紹介します。
❶ 自分磨きの時間を作る
婚活を休んでる期間は、自分の外見と内面を磨く時間にすることをおすすめします。
ダイエットや筋トレをしたり、新しい髪型やファッションに挑戦したりして、モテる外見に変えることで、自分に自信を持てるきっかけになります。
また、本や映画、趣味などで感性を磨いたり、部屋を綺麗片付けたりすることで、内面からも自分に自信を持てるようになるのではないでしょうか。
❷ リフレッシュする時間にする
婚活に使っていた時間を、趣味や好きなことをする時間にして思いっきりリフレッシュするのもおすすめです。
婚活では、初対面のお相手を結婚相手になるか見極め、お互いに探り合いながら短い時間で会話をします。
自分に、または自分が興味がなさそうなお相手にも、それなりの対応をしなければいけないですし、それを何度も繰り返していくのです。
また、理想のお相手に出会えなかったり、お断りが続いたりと、うまくいかない期間が長くなると、誰でも疲れます。
婚活は疲れて当たり前、疲れるのが普通なのです。
そんな時は、婚活を休んでみるのも一つの対策です。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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