京都市左京区で婚活・お見合いなら結婚相談所
縁結び 幸せリボン
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「とてもいい人だけど、相手の事を好きになのかわからない。」
「婚活の短期間で相手を好きになれるの?」
など、結婚相談所で出会ったお相手を、好きになれるのか不安な方もいらっしゃいます。
ここでは、結婚相談所で出会った人を好きになれない原因と対策などについてご紹介します。
結婚相談所の結婚と恋愛結婚との違いを解説します。
結婚相談所で婚活をしているけど、相手を好きになれない人がいらっしゃいます。
婚活をしている中で、相手を好きになれないという人は、婚活に何を求めているのか、ドキドキやトキメキの感情を求めていないでしょうか。
恋活は恋人、婚活は「結婚相手」を求めることが目標です。
結婚相談所の婚活と恋愛結婚の恋活では、ゴールまでのプロセスが違います。
恋愛結婚は、まずはお互いを「好き」という気持ちが芽生えてスタートして、交際を重ねてやがて結婚を意識するようになり、プロポーズを経てゴールインします。
しかし、結婚相談所は、まずは結婚することが大前提になります。
そのため恋愛のような「好き」という感情を最初から抱くことは難しく、相手をよく知らないまま「好きになれない」と早い段階で判断してしまう傾向にあります。
結婚相談所での出会いとは何かを明確にすることが、婚活の行動を決めるポイントになります。
実際は、初めは好きになれなくても、お互い好きになって成婚退会されてる方がほとんどなのです。
結婚相談所で婚活する目的は、結婚相手を見つけて幸せな結婚をするためです。
恋愛をするために恋人を探しているわけではありません。
とてもタイプの相手でない限りは、婚活に限らず、出会った相手をすぐに好きになる人はあまりいないはずです。
特に女性の場合は、一目惚れで人を好きになることは少なく、相手の中身を知っていくうちに気持ちが良い方へ変わる場合が多いといわれています。
ちなみに男性側は出会ってすぐに好きになることも多いようです。
「自分は結婚相手を見つけるために婚活を始めた」という意識を持てば、きちんとお相手と向き合いながら現実的な結婚生活をイメージしていけるのではないでしょうか。
結婚相談所の交際には大きく2つあります。
お見合い後【プレ交際】になり、【真剣交際】に進める相手かどうかを判断するために、デートを重ね、LINEやメールなどを利用して少しずつ相手の内面など事を知っていきます。
【プレ交際】
お見合いでお互いが「もっと会って相手を知ってみたい」「とても感じが良かったので交際してみたい」「1度のお見合いだけではわからない」などの気持ちから始まる交際です。
プレ交際といっても、通常の恋愛の交際と大きく違うのは、相手が好きだという「恋愛感情」が先行で始まっているのではなく、あくまでも「知り合い」「友達」という交際になります。
【真剣交際】
プレ交際から、結婚に向けて進む交際が真剣交際になります。一般的な「恋人関係」です。
この【プレ交際中】に、デートやLINEでのやり取りで、相手にトキメキを感じない、好きかどうかわからないといった悩みを持たれることが多いのです。
プレ交際中の相手は、お見合いで知り合ってから、数回ランチデートなどをしただけで、一緒に過ごした時間はまだ浅く、決定的に感情を揺さぶられるようなトキメキ感はないのは当然なのです。
また、プレ交際中の相手は恋人ではありません。
例えば、知人の紹介で出会った相手で1~2度会っただけでときめきますか。
余程自分の理想のタイプのルックスでない限りときめいたりしないでしょう。
結婚相談所での婚活は「恋愛」が目的ではなく「結婚」そしてその先の「生活」を見据えて活動することが目的です。
プレ交際中に「恋愛感情」を優先させることで、相手に対して「いい人だけどつまらない」「条件的に問題はないけれど好きになれない」といった気持ちになり交際終了になったりすることになります。
また、恋愛ではなく結婚相手であれば、「相手の意見や考え方を聞く、自分もしっかり意見を言う」ことが信頼関係を作るのには重要です。
「信頼関係」とはお互いに相手を信用出来て初めて成立します。
「信用できない人を好きになりますか。」
「相手から信頼されていないのに結婚出来ますか」
「ロマンチックな会話ばかりで現実的な将来の話が出ないままの相手を信用できますか」
もし今交際中で、相手に対してときめかないと悩んでいるなら、まだ本気で結婚する気ではなく、恋愛をしたいのかもしれません。
結婚相談所は、真剣に結婚したい独身の男女が登録し活動する場所です。出会いから結婚までをサポートしてくれます。
また、結婚相談所は、身分証明書、独身証明書、収入証明書等、などの書類を提出する必要があるため、安心して活動できることも魅力的です。身元がはっきりしているため安心でき、結婚に対する真剣度も高い方と出会えるのではないでしょうか。
京都で出会いをお探しなら、京都市左京区の結婚相談所「縁結び 幸せリボン」まで是非ご連絡ください。
無料相談では、縁結び 幸せリボンのサービスを十分にご理解いただくことでご自身の婚活のイメージを深めていただけると思います。
結婚相談所で相手を好きになれない原因は、結婚相談所は条件から入るので恋愛に発展しにくい傾向にあります。
条件からなので「好き」という感情が追い付かないのです。
自然での出会いのなかで好きになるのが「恋愛」だとしたら、結婚相談所はまずは条件からです。
お相手の容姿、収入や職業、年齢などプロフィールを見ながら、まずは「会ってみたい」と思う人にお申込み申受けをします。
なので、気持ちのうえでドキドキするような「好き」とならないのは当然なのです。
【お見合いの場合】
結婚相談所では相手を見るときにまず条件から入ります。
容姿や収入、家族構成などが自分の希望に当てはまっていない場合、それだけで「好きになれる可能性のある人」を切り捨ててしまいます。
【自然な出会いの場合】
自然に出会って距離を縮めていく場合、最初は全くタイプではないと思っていても、フラットな状態で相手を見られるので、青ての中身を知るうちに好きになっていたといたいうこともあります。
結婚相談所で婚活しているが、相手を好きになれない人のの特徴を6つご紹介します。
❶ 相手の短所ばかりが目についてしまう
結婚相談所は、相手を条件で判断することが多いため、その条件に少しでもあわないと感じると、短所ばかりに目がいってしまいがちになります。
また、第一印象で好きになれないと拒否すると、短所しか見えなくなってしまい、前向きにお相手を見れず好意を持てなくなります。
❷ 表面だけを見ている
見た目がタイプでないと、それだけで判断してしまう、また見た目がタイプであったり、素敵な人は惹きつけられるかもしれません。しかし婚活は、結婚相手を探すことが目的です。
お相手の表面ばかりをみていると、中身の本質に目を向けられないのではないでしょうか。
外見だけで結婚相手を選んでしまって、トラブルが起きた時、一緒に頑張っていきたいと思えるでしょうか。
結婚相手には、外見よりも中身を重視して見ることが大切です。
表面だけでなく、人柄や考え方や価値観などの性格的な部分を知ることで、今まで気がつかなかった素敵な一面を発見できることもあります。
❸ 運命的な出会いやトキメキを夢見ている
婚活していれば、いつか運命の人に出会えると思っていませんか。婚活で出会った相手を一目惚れで好きになるのは稀です。
運命的な出会いを求めているせいで、目の前のお相手の良さに気づけず好きになれない可能性も考えられます。
恋愛を意識した時のような、ドキドキ感やトキメキを求めている場合もお見合いが上手く進まないことがあります。
そもそも、結婚相談所というのは恋人を探す場所ではなく、結婚相手を探す場所です。
多くの場合、初めからお相手にドキドキすることは少なく、中身を知っていくうちに「好き」という感情が生まれて恋愛に発展するケースが多いです。
❹ 結婚相手の理想が高い
相手が理想の条件と合わないことにがっかりして、好きになれないこともあります。年齢をはじめ、学歴や職業、収入、家族構成など結婚においては理想の条件が人それぞれにあるでしょう。
そのため条件と合わない方の場合、どうしても興味や関心が持てず、好きという感情も湧きにくいことがあります。
しかし、条件ばかりを気にしすぎてしまうと、誰も好きになれないまま時間が過ぎていくばかりです。
なぜなら、すべての条件を満たすような完璧なお相手に出会う可能性は限りなく低いからです。
運よく好条件を満たす男性がいたとしても、ライバルが多く競争が激しくなります。条件にこだわりすぎると、婚活は遠のくばかりです。
結婚相手に理想を持っていることは、決して悪いことではありません。
これだけは譲れないという条件は残し、柔軟性をもって相手を見てみましょう。
また理想の相手と出会うには、あなたがその理想に近い人になることも重要です。
まず相手に求める前に、あなた自身はどうなのか、見つめなおしてみましょう。
❺ 結婚を意識しすぎている
恋愛経験があったにも関わらず、婚活を始めた途端、好きになれないこともあります。
相手が結婚に適した相手か厳しく見てしまい、好きになるまで時間がかかるケースもあります。
恋愛と異なり、一生を添い遂げることや、子どもが産まれた後などを想像して不安になってしまい、ブレーキがかかってしまうこともあります。結婚は一生のことのため、慎重になるのは当然です。
そのため、恋愛と違って将来のことなどを意識しすぎてしまい、すぐに好きな気持ちが芽生えないこともあるのです。
結婚相談所の婚活は、第一印象で好きになれないと拒否するのではなく、相手を受け入れて前向きに良いところを見つけようとする人が向いています。
どうしても好きといった気持ちが湧き上がらない場合、すぐにお断りするのはもったいないことです。
結婚相談所で相手を好きになれるコツを8つご紹介します。
❶ 結婚相談所に恋愛を求めない
そもそも結婚相談所での出会いに恋愛を求めるのは間違いです。
結婚相談所でお互いに一目惚れをして恋愛に発展する場合もないことはないですが、最初からそれを求めていると結婚相談所での婚活はうまくいきません。
第一印象で相手を好きになれないからと言って断らずに、連絡のやり取りやデートをしてみて相手を知ろうとすることが重要です。
第一印象や条件だけで判断していると、将来好きになれる可能性のある人を切り捨ててしまうかもしれません。
よほど条件から外れていない限りは交際してみることをおすすめします。
ときめきはやドキドキは、異性を意識する事でおこります。
異性の魅力も大切ですが、それだけに固執すると本当に自分の結婚生活に必要な相手が見えなくなります。
異性として魅力を感じる事はいけない事ではありませんが、それに重きを置く事で、結婚生活に必要な内面に目を向けずらくなります。
❷ 無理して好きになろうとしない
「好きにならなくては」と焦らないようにしましょう。
好きと思う感情は自然と芽生えるものなので、「好きになるべき」と好きになることを義務のように感じていると、余計に意識してしまい好きになれない気持ちが加速してしまいます。
無理して好きになろうとせず、自然体で相手に接してみましょう。
❸ 合うか合わないかを意識する
好きか好きになれないかではなく合うか合わないかを意識しましょう。
結婚相手は、好きか好きになれるかよりも、あなたと合うか合わないかに重点を置いたほうが良いでしょう。
結婚は他人同士が家族になります。お互いの相性、価値観、将来設計、金銭感覚、子どもが欲しいか等、他にも確認して置くべきことがたくさんあります。
好きという気持ちだけで、結婚はできないかもしれません。
結婚生活を上手く幸せに送っていくには、相手との考え方や、楽しいこと、悲しいことへの感じ方が、合う相手を探してみてはいかがでしょうか。
自分の理想を全て満たした人や、趣味や価値観が完璧に合う人はなかなかいません。
「外見はタイプとは違うけど、話していて落ち着く」
「私と違ってアウトドア派だけど、好きな食べ物が似ている」
「年収が低いけど、趣味が合う」
「服装がオシャレでないけど、気が合う」
など、相手の良いところを見つける努力をすることが大切です。
❺ 条件重視で相手を選ばない
年収や職業、学歴、ルックスなど、自分の理想ばかりを求めていると、条件だけに目が向き大切なものが見えなくなります。
お見合いで出会った人が、全ての理想の条件に当てはまるのは稀です。
譲れない条件をいくつか絞り、なるべく許容範囲を広げてみましょう。
何のために結婚相談所を利用しているのかを考えることで、幸せな結婚生活を送るために本当に必要なものが見えてくるはずです。
恋人ではなく結婚相手を探しているという思考の切り替えが大切です。
自分の理想の条件を改めて振り返り、本当に必要な条件とそうでない条件を振り分けてみましょう。
服装がダサいと思うなら、一緒に買い物に行ってコディネートしてあげるという提案にのってくれる人ならOK。
エスコートが下手なら、まずは具体的にどうして欲しいかを話せる関係を作る。
相手にだけ求めるのでなく、自分も相手に何を与えられるかを考えることも必要です。
むしろ、出会って間もない相手を好きになることのほうが難しいです。
しかし、お相手のことをもっと知りたい、少しでも好きになりたい、という気持ちがあるのなら、自分から歩み寄る努力も必要です。
例えば、初めは興味がわかなかったとしても、何度もお会いしていくうちに気持ちが良い方へ変わることもあります。結婚相談所の婚活では会う回数が多いことが重要になります。
また、お互いに慣れていないうちは、緊張していつもより口数が減るものです。お会いしていくうちに緊張が和らぎ楽しく会話できるようになります。
お見合いで出会った相手が自分好みではなかったとしても、印象が良いのであれば食事やデート重ねて様子をみることが大切です。
一度のお見合いや初めてのデートだけで判断せず、相手を理解するまで交際を続けてみてはいかがでしょうか。
❼ 相手を知ろうとする
最初から、相手を好きになる必要はありません。
婚活の際に相手を、好きか好きでないかの判断が早い方がいます。少し相手と話しただけで、相手のことがわかりません。
「第一印象はあまり良くなかったけれど気付いたら好きになっていた」という話は良くあります。
まずは、相手を良く知りましょう。そして相手にあなたのことを知ってもらいましょう。
最初のお見合いの時点で、好きになれないと判断しないことです。
良い人だなと思ったら、何度か会ってみましょう。相手を良く知らずに、好きになれないと決めつけてしまうことは、もったいないことかもしれません。知らない相手をいきなり好きになることは難しいです。
ときめかない、嫌いではないけれど好きではないのは、あなたが相手の内面をまだ良く知らない、もしくは知ろうとしていないからです。
嫌いでないなら相手に対し、もっと関心を持って接することでお互いの理解が深まります。
相手のことを知ろうとすることで、容姿やプロフィールだけでは分からない部分に気付くことができ、新たな一面に気付くことがあります。
❽ 好きになれないときこそ全ての出会いを大切にする
婚活をしていても、なかなか相手を好きになれないときは、1つ1つの出会いを大切にしてみましょう。
出会いは、また新しい出会いを生みます。
出会いを大切にできる方の周りには、自然と素敵な方が集まってきます。
結婚相手か、そうではない相手かで判断することなく出会いを楽しみ、あなたの人間力を高める時期と思い婚活を続けてみてはいかがでしょうか。
❾ 自分の理想の家庭を想像してみる
自分の理想の家庭を想像してみましょう。
毎日のときめきや恋愛のドキドキよりも、穏やかで素の自分でいられる家庭がいいと考えることもあるはずです。
こんな家庭にしたい、休日はこんな風に過ごしたいなど具体的にイメージしてみましょう。自分が好きな人と理想の結婚生活における相手とのギャップに気付き、落ち着いて相手を見ることができます。
実際の結婚生活を想像してみてください。
毎日がロマンチックな事だらけではなく、リアルな生活が基本にあります。
どれだけスペックや外見が魅力的であっても、何十年と続く結婚生活が、どちらかの我慢や、言いたいことが言えない関係では幸せな結婚とは言えないでしょう。
結婚相談所の出会い、自然な出会い、どちらも結婚生活の満足度に変わりはありません
結婚相談所で結婚した夫婦は、恋愛結婚した夫婦より離婚率が低いとも言われています。
理由としては、結婚に対するお互いの意思確認が結婚前にしっかり行われていた事や、お付き合いの段階で結婚を意識して交際していたかどうかが関わっているからです。
お互いを信頼し、お互いににとってかけがいのない相手になる事が幸せな結婚の大前提です。
お互いの内面を良く知りどんな事でも話し合ったり、どちらか一方が我慢しなければいけないような関係にならない相手を選ぶ事を1番に考えましょう。
あなたが婚活を始めたのは、一生一人でいるのではなく、パートナーと二人の人生を歩んでいきたいと思ったからではないでしょうか。
だとしたら、良い人だけど好きになれない、とご縁をお断りするのではなく、お互い寄り添え、一生大事にしてくれる、誠実で優しい相手との出会いを大切にしましょう。
幸せな結婚に恋愛のときめきは不要です。
好きな人と大恋愛の末に結婚したとしても幸せになれるとは限りません。
結婚してみて合わない場合もあれば、相手の浮気やモラハラで離婚してしまう場合もあります。
また、相手のことが大好きで結婚したとしても恋愛感情は5年もすればなくなる場合がほとんどです。
そうなったときに、相手を家族として信頼できるか、尊敬できるかということの方が重要になってきます。
結婚は長い人生をともに過ごすことなので、結婚相談所のお見合いでは恋愛感情で好きになれるかなれないかではなく、人生のパートナーとして信頼できるか、価値観が合うかなどを見極めることが大切です。
また、恋愛結婚の場合は「好き」のピークからスタートして、一緒に過ごすうちに嫌なところが見えてきて気持ちが冷めていく場合が多いですが、お見合い結婚の場合は結婚の時点をスタートとして良い点も悪い点も含めて相手のこと知っていく場合が多いので、恋愛結婚よりもうまくいきやすい傾向にあります。
結婚相談所で相手のことを好きになれない原因や対策などについてご紹介しました。
好きになれない相手のことを無理に好きになるのは難しいですが、考え方や意識を変えることで婚活がうまくいくいくことがあります。
また、結婚相手に何を求めているのか、何のために婚活しているのか、ご自身の気持ちを明確にしてみましょう
結婚相談所で相手をなかなか好きになれないという人は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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