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2025.02.20
IBJ結婚相談所ではお見合い後、お互い交際希望になると交際成立となり、この時【ファーストコール】というのが発生します。
ファーストコールは、交際の行方を左右するといっても過言ではありません。
聞いたことがない言葉「ファーストコール」ってなに?と思われる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、IBJ結婚相談所のファーストコールについて解説していきます。
ファーストコールとは
IBJ結婚相談所でお見合い後、交際が成立して初めて相手と直接連絡を取り合うことができます、これが【ファーストコール】です。
交際成立後、IBJシステムを通じてお互いの連絡先が開示されます。
最初の連絡はラインやメールではなく電話で連絡を取り合うこと、交際成立日もしくは次の日に男性から女性へ電話を入れることがルールとなっています。
以下IBJ結婚相談所の最初の連絡についてのルールです。
【連絡先交換後のファーストコンタクト】
交際が成立したら当社を通じて連絡先が交換されます。できるだけ早く当日か翌日までに(原則、電話で)連絡を取りあいましょう。連絡先交換当日に男性から連絡するのがルール&マナーです。時間が取れない時も、まずはご挨拶の電話だけでもするようにしてください。男性がかけて電話が繋がらなかった場合は、必ず留守番電話に伝言を残しておきましょう。女性は電話が取れなかった場合、着信があったら折り返しの電話をしてください。
また、交際成立後に正当な理由なく一度も会わないで交際を中止することはルール&マナー違反になるので、所定の違約金をお支払いいただきます。
ファーストコールは電話
ファーストコールの手段は「電話」になります。
「自分が忙しいから」「相手に携帯番号を知られたくないから」とLINEやメールを希望する方がいますが、そのような考えは婚活ではNGです。
LINEやメールで気持ちは伝わると思うかもしれませんが、コミュニケーションツールとしては電話での肉声に勝るものはありません。
婚活でお互いの関係性を向上させるには、もちろん会って話すのが一番ですが電話で話す事でも関係性は十分つくられていきます。
電話は「交際を希望してくれた相手のために時間を作る」という敬意も表します。
LINEやメールと違い、電話はさらに不安や緊張があるのでなおさらです。
お互いに敬意をもってやり取りを始める目的がファーストコールです。
互いに顔の表情がわからないので、なるべく声のトーンを意識し明るい話し方を心がけましょう。
ファーストコールの目的
ここでは、ファーストコールの目的について3つご紹介します。
❶お見合いのお礼
最初は、お見合いのお礼からお伝えしましょう。
「本日は貴重なお時間、お会いいただいてありがとうございました」
それから、相手がまた会いたいと思ってくれた気持ちは素直に嬉しいですよね。その気持ちもファーストコールで伝えてください。
「お互いの気持ち」「感じたこと」を素直に言えるカップルが結婚に繋がっていきます。
さらに女性は、男性がエスコートしていただいたことについて「お茶をごちそうになってありがとうございました」「お電話いただきありがとうございます。」など感謝の気持ちを伝えしましょう。
❷初デートの約束
ファーストコールの第2の目的は「次に会う日を決める」ことです。
簡潔にお礼を済ませた後は、初回デートの約束をしましょう。
初回デート日は、出来るだけお見合いから1週間以内に日程を決めることが大切です。
お見合いから2週間以上を空けての初デートは、相手の気持ちも自分の気持ちも下がり気味になります。
お見合いから一週間以内に初デートというスピード感が重要です。
忙しくて時間が取れない場合は、短い時間でもよいのでまず会うために初デートの日程を決めてください。
婚活においては、会っている時間の長さよりも会う回数が重要になります。
挨拶後に「早速ですが、もっとお話をしたいのでもご都合が良ければ、今週末ランチかカフェとかいかがでしょうか?」などと切り出すと自然に約束ができると思います。
いつ予定が空いているかどうかは、ファーストコール前に自分の予定を予め確認しておきましょう。
スケジュール帳を用意して電話をする(電話を受ける)のがスムーズです。
❸今後の連絡の取り方
初デートの日程さえ決まれば、あとはラインやメールでデート場所を相談すればいいので、今後の連絡の取り方を話し合いましょう。
この時点でラインやメール交換できるので、交換する場合は事前に準備をしておきましょう。
あらかじめ自分のLINE IDを確認して、検索できるように設定しておきます。
電話が終わってから、ショートメールでLINE IDを送信するのがスマートです。
この時点で、プライベートで使っているラインやメールアドレスなどの個人情報をまだ伝えたくない場合は、IBJSアプリの【安心トーク】を活用することもおすすめします。
【安心トーク】とは、IBJアプリのシステム内で楽しめるLINEアプリのような会話システムです。
ラインやメールなど交換せずに、アプリ内でメッセージのやりとりができます。もし交際終了してもトーク履歴は全て削除されるのも安心です。
【安心トーク】の使用条件は、お見合い後の次のステップ「プレ交際」に進んだ方のみ使用出来ます。
注意点
ここでは、ファーストコールの注意点について解説していきます。
❶ ファーストコールでタメ口厳禁
年齢関係なく敬意を払う意味でもタメ口はNGです。
最初の電話は緊張します。緊張するあまり「タメ口」で話してしまわないように注意しましょう。
また「今、お時間大丈夫ですか?」と男性から聞いてあげましょう。
まだ出逢ったばかりの二人なので、いきなり下の名前で呼ぶのも失礼です。
早い結婚を意識してお会いしていくからこそ礼節を大切にしてください。
交際成立となるとうれしいものですが、結婚相談所のプレ交際は「彼氏、彼女」はでありません。
まだ「知り合いになったばかりの人」という認識でいましょう。
プレ交際は真剣交際前の「結婚を前提にお付き合い出来る相手かどうか」を見極める期間になり、「彼氏、彼女」候補の関係です。
❷ 長電話はNG
ファーストコールは、お見合いのお礼や感謝の気持ちを伝えるものなので、5分〜10分程度の短時間で終わらせましょう。
まだお見合いで会って1時間ほどしかお話をしたことがない相手と長電話は避ける方がベターです。
交際成立がうれしくてたくさん話してしまったという方が時々いますが、つい盛り上がって長電話になり自分の悪い癖や言葉使いが出てきてしまうと、会う前から印象が悪くなってしまう事もあります。
「知り合ったばかりの異性に、顔が見えない状態で会話を続ける」ということは大変集中力が必要で非常に疲れます。
ファーストコールで、すでにうんざりされてしまうこともあります。
またプレ交際は複数交際が前提なので、お見合い翌日の夜は他の交際相手の方と連絡を予定している場合もあります。
「お見合いで聞きたかったこと」を聞きたい思いもありますが、電話で完結させず初デートの話題することをおすすめします。
❸ 女性はファーストコールが取れなかった場合は必ず折り返しの電話をする
ファーストコールがかかってくる時間帯は事前に相談所からお伝えしているのでファーストコールに出るのがマナーです。
ですが、どうしても出られなかった時はすぐに折り返しの電話をしましょう。(女性側)
また、男性は電話をして相手が電話に出られなかった場合、相手から電話がかかってくるまで待ちましょう。
せっかくプレ交際に進んだ二人なのでファーストコールは慎重にしましょう。
代表カウンセラーの山内です。
一緒に婚活始めませんか!
ここでは、ファーストコールについてお伝えしました。
交際が成立したのに、「ファーストコールで気持ちが冷えた」という声はとても多くあります。
「数日後に連絡を取ればいいんだろう」「用事をしていて電話に出れなかった」や「他のことを優先して初デートはつい2週間後にしてしまった」など、これではプレ交際は続かないです。
交際の基本は「相手がどのようなことを望んでいるか、思っているのか」を想像して行動することです。
貴重な出会いを実りあるものにしていくためにも、交際最初のステップである「ファーストコール」を大切にしましょう。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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