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結婚相談所の「真剣交際」とは?交際期間にすることや注意点を解説!

2023/11/09
結婚相談所で成婚が決まるまで
「お見合い」→「プレ交際」→「真剣交際」→「プロポーズ」→「成婚」という流れになります。

結婚相談所での「真剣交際とは、結婚を前提にお互い1人だけと交際している状態を指します。

ここでは結婚相談所の真剣交際についてご紹介します。

結婚相談所のプレ交際と真剣交際の違い

「プレ交際」と「真剣交際」の違い

結婚相談所の「プレ交際」と「真剣交際」の違いをご紹介します。

【プレ交際とは】
・二人の関係性は友人、知り合い
・複数人と同時進行で交際できる
・プレ交際中でも他の人とお見合い可能

「プレ交際」は結婚を見据えた恋人として相応しいかどうかを見極める時期になり、複数人と同時にお付き合いをすることも可能です

プレ交際は、お見合いから2~5回デートをします。


【真剣交際とは】
・二人の関係性は恋人
・お付き合いができる人数は一人だけ
・真剣交際では他の人とお見合いやはデートできない

真剣交際は、結婚を前提にお互い1人だけと交際する期間になります。

真剣交際へ進んだ場合は、結婚相談所のステータスが「交際中」に変わり、プロフィールが非公開になります。

お見合いの申し込み申し受けもできなくなり、お相手検索システムでも操作することができなくなります。

1人の相手と真剣に向き合って、お互いのライフスタイルや仕事観、今後のライフプランなどをすり合わせていく準備期間です。


また真剣交際になってからお互いに分かり合えないことがあれば、交際を解消することができます。

解消後はまたお見合いの相手探しから婚活を始める流れになります。
 

結婚相談所の真剣交際に入るタイミング

お互いの気持ちが固まったら真剣交際へ

プレ交際で、デートの回数「3〜7回」、期間「約1ヶ月半」くらいで真剣交際に進むかを決めるのが目安です。

プレ交際中は、お互いに相手がどう思っているかわからないと結婚を意識しずらくなります。


「一緒にいると楽しい」「笑顔が素敵」など、言葉にして相手への気持ちや好意を伝えましょう。
 

お互いに「真剣交際」への気持ちが固まったらいよいよ告白です。

告白は男性からするようにしましょう。


伝え方は「好きです、結婚前提にお付き合いしてください」というように、素直な気持ちをストレートに伝えるのがコツです。
 

結婚相談所の真剣交際の期間

真剣交際は約1ヶ月半〜2ヶ月

結婚相談所では、真剣交際期間は「約1ヶ月半〜2ヶ月」です。

プレ交際期間「約1ヶ月半」、真剣交際は「約1ヶ月半〜2ヶ月」を目安に成婚を目指すことになっているため、交際期間「プレ交際・真剣交際」合わせて約3ヶ月を目安に活動していきます。

真剣交際の期間が長期間に及ぶ場合、結婚相談所によっては交際解消になる場合もあります。

しかし実際には真剣交際までに、気持ちを固めているカップルが多く、お見合いから3ヶ月未満で成婚にする人も多くいます。

真剣交際期間中は、7〜10回会うことをおすすめします。
 

結婚相談所の交際期間3ヶ月ルール

3ヶ月ルール

結婚相談所のルールでは、お見合い後の交際期間「プレ交際・真剣交際」は3ヶ月となっています。

どうしても延長したい時は、双方の相談所の話し合いのもと、例外的に3ヶ月の延長が認められています。

合わせて6ヶ月経過すると成婚とみなされます。

たったの3ヶ月で結婚を決めるなんて無茶だと思うかもしれないですが、なんとなくだらだらと付き合うことが目的ではなく、結婚を目的とした出会いの場で、だらだらと付き合うのは時間の無駄になります。

あくまで交際期間中は結婚という目的を見失わないように意識をし、集中して相手を見極める期間にすることが大切です。


結婚を決断するには勢いも必要です。だらだらとした交際期間は結局結婚を決断できなくなってきます。

よりよい相手が他にもいるんじゃないかと思うものですが、一瞬でもこの人かなと思ったのであれば迷わず進んでみることが大切です。

婚活は考えれば考えるほど迷います。考えるべきポイントを抑えておけば3ヶ月という期間で充分ではないでしょうか。

真剣交際を経て具体的に結婚のイメージが湧いてきたら、プロポーズを経て成婚退会となります。
 

結婚相談所の真剣交際ですること

プロポーズ

真剣交際ですることを5つご紹介します。

半日〜1日長めのデートで一緒に過ごし、居心地良さを確認する。
❷ 会う頻度は、一週間に1〜2回以上にする。
❸ 結婚生活を見据えて将来のイメージを話し合う。
❸ プロポーズまでにはお互いの親への挨拶はすませておく。
❺ 2人に結婚の意思が高まったら、「プロポーズ」をおこないます。


真剣交際に入ったからといって油断してはいけません。

真剣交際は結婚に向けた、お互いのライフスタイルや仕事観、価値観、今後のライフプランなどをすり合わせていく大切な準備期間です。

当たり障りのない会話だけで終わらないように、価値観のすり合わせを確認し合い妥協しないように、結婚後についてしっかり「本音」で話し合っておくことが大切です。

【真剣交際で話し合っておくことの例】
・金銭感覚にズレはない?
・現在の収入や貯金は?
・お金の管理はどうする?
​・子どもを持ちたい?
・家事や育児は分担できる?
・生活で譲れないものは?
・結婚後に住む場所は?
・結婚後も仕事は続ける?
・家族や親族との関係は?
・両親の介護はどうする?

2人で会う前に話し合う事項をリストアップすることをおすすめします。

将来設計をあらかじめすり合わせておくことで、結婚後の不和を防止することにつながります。

合わない価値観があれば納得できるまで話し合い、どうしても折り合いがつかない場合には、「別れ」を選ぶことも幸せになるための決断です。

結婚相談所では、真剣交際からプロポーズまでの期間は約1ヶ月が目安です。
 

結婚相談所の真剣交際で気をつけること

ルール違反

◆ 結婚相談所では成婚退会まで婚前交渉は禁止です。

結婚相談所での活動中は、トラブルを避けるためにも、下記事項はルール違反となり「成婚退会」とみなされ、成婚料をお支払いいただき退会となります。

・成婚とみなされる行為
・結婚の口約束
・宿泊をともなう旅行
・外泊
・婚前交渉
・同棲
・交際期間を延長し通算6ヵ月を経過した場合(交際期間は原則3ヵ月)


◆ 金銭の授受・貸借もトラブルのもとなので禁止です。
 

最後に

代表カウンセラーの山内です。
一緒に婚活始めませんか!​

真剣交際に入ると、カウンセラーにお見合い調整やプレ交際などのようにサポートをしてもらうことがなくなるため、「なにかあっても自分たちで解決しないといけない」と考えがちですが、結婚相談所では成婚退会までをサポートしてもらえます。

真剣交際での困り事や相談も遠慮なくカウンセラーにしましょう。


この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。

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