京都市左京区で婚活・お見合いなら結婚相談所
縁結び 幸せリボン
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美容室グレースヒロコ
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「結婚相談所のサービス内容に不満がある」
「担当カウンセラーと合わない」
「今のままでは結婚できない気がする」
など、結婚相談所に入会したのに、このようなお悩みの方もおられるのではないでしょうか。
婚活で大事なのは「時間」です。
もし、今の婚活に疑問や不満があるのなら、それを解決し次へ進んで行くことが大切です。結婚相談所は途中退会も可能です。
ここでは、結婚相談所を中途会する人の理由、注意点などについてご紹介します。
結婚相談所を途中で退会する人の主な理由6つをご紹介します。
❶ 理想の相手が見つからない
なかなか自分自身が求める理想の相手と出会えず、退会するというのが理由のひとつになります。
相手に求める条件が高すぎる、自分の市場価値を認識しきれていないなど、様々な理由で理想の相手と巡り合うことができず、結局疲れてしまうのです。
結婚相談所の最も良いところは、結婚をしたい人が活動をしているため、広い視野で相手を探すことができれば出会いのきっかけが広がるのです。
しかし、自分の中のこだわりや理想の条件が高いと、なかなかうまく進めることができず、疲れて婚活をやめたくなってしまいます。
婚活は、いかに柔軟な対応をしていくことができるかが重要なのです。
❷ お見合いが成立しない
結婚相談所での婚活は、まずお見合いが成立しなければいけません。
お見合いが成立しなければプレ交際・真剣交際と進展することありません。自分からお見合いを申し込む・申し込まれるのの2択になります。
しかし残念ながら「自分から申し込んだ人にはOKされない、申し込まれた人の中に会いたい人がいない」という人は、なかなかお見合いが成立せずに、婚活のモチベーションが下がり、心が折れてしまう人も少なくありません。
❸ 結婚相談所以外で相手が見つかった
結婚相談所に入会したからといって、他の婚活をやめる必要はありません。
最近では、結婚相談所で活動をしながら、同時にマッチングアプリでも婚活をされている人も多くあります。
結婚相談所以外で出会いがあって、お相手が見つかることもあります。この場合は、結婚相談所以外での出会いなので成婚退会とはなりません。よって、中途退会の手続きが必要になります。
❹カウンセラーと合わない
結婚相談所に入会して、自分を担当してくれているカウンセラーと合わない場合もあります。
また、カウンセラーに相談の連絡をしても、営業時間や定休日の兼ね合いで返事が遅いため意思疎通が出来ないということもあるようです。
婚活中の会員さんにとって、カウンセラーには自分の立場をしっかり理解した上でアドバイスして欲しいはずです。
しかし的外れなアドバイスや連絡の遅いなどが重なると、信用できなくなり、結婚相談所で婚活を続ける気になれず、婚活がストレスになってしまいます。
的外れなアドバイスになってしまう原因は、そもそも相性が合わない場合や、世代や性別のギャップなど、改善は難しい場合も多いです。
それに、一度「相性が合わない」と感じた相手のアドバイスは耳に入らなくなってしまうものです。
また、ゆっくり婚活をしたいのに担当者がおせっかいを焼いてうるさく感じていたり、理想とは違う人を紹介されて困ったりといったケースもあります。
結婚相談所のサービスが不十分でなかなか出会わせてもらえないなど、料金の割に合わないと感じて退会を決意する例もあります。
❺ 活動費用の負担
結婚相談所の費用は他の婚活方法より高く、入会金だけでなく月々の出費が負担に感じてくるかもしれません。
短期間で結婚が決まると思っていた人も、結婚相談所での婚活が半年以上と長引けば、活動費用を非常に負担に感じてしまいます。
仕事などで忙しくなかなかお見合いを成立させられないと、活動費用が無駄に思えてしまいます。
❻ 家庭や仕事の事情
引越し、入院、介護などの自己都合で結婚相談所を退会するケースもあります。
自分の病気や家族の介護などが必要になった時など婚活を断念せざるを得なくなるケースもあります。また、転職などによって残業や休日出勤が多い会社に就職したり、転勤になったりした場合も、婚活を続けるのが難しくなります。
結婚相談所を中途退会する時の注意点ついて3つご紹介します。
❶ 結婚相談所の退会は計画的に進める
結婚相談所を退会すると決めたら、最後にトラブルにならないよう計画的に進めましょう。
【途中退会時に確認する点】
・中途退会についての規約
・違約金について
についてよく確認しておきましょう。
中途退会する際は、結婚相談所によって規約やルールが異なる場合もあります。
また、各結婚相談所は月会費引き落としのタイミングの関係上、退会の期日を設けているため、自分が退会したい月の期日を確認し、忘れずに担当のカウンセラーに退会の意思を伝えましょう。
❷ 活動は全て終了しておく
結婚相談所を退会する際には、全ての活動が終了している必要があります。
「終了しておく全ての活動」とは具体的に下記のような項目です。
・申し込んだお見合いがないこと
・お見合いの返事をしていない相手がいる
・成立したお見合いがないこと
・交際中の相手がいないこと
例えば、自分がお見合いを申し込んだ場合、最大で10日間は相手に返事の猶予があります。
また、1度成立したお見合いをキャンセルすることはできません。
成立しているお見合いをキャンセルする場合は違約金が発生します。
交際中の相手がいる場合、今日が退会の期日だからといって、勝手に当日に交際を終了することもできません。
交際中の場合は、交際終了にする必要があります。またお見合いからプレ交際に進んで一度もお会いしていない交際を終了すると違約金が発生するので注意しましょう。
活動中の整理ができていないことで、違約金が発生したり、退会月が伸びてしまうという事態にならないように、退会を考えている場合は、計画的に活動を調整していく必要があります。
❸ もし引き止められたら
多少の引き止めはあるかもしれません。
しかし、ほとんどの結婚相談所なら退会理由の聞き取りや休会をすすめられる程度で、強く引き止められて辞められないような状況にはなりません。
引き止めにあった場合にも、意思を強く持って退会の希望を伝えれば退会手続きが済む場合がほとんどです。
中途退会を考えている時は特に、結婚相談所側に非を探しがちですが、何がいけなかったのかを冷静に考えることで、次につながります。
結婚相談所のシステム・料金・サポートなど、自分が何を求めているのかを明確にして、ご自身の納得できる場所で婚活を再スタートさせましょう。
IBJ結婚相談所を中途退会する方法を4つご紹介します。
❶ 直接担当カウンセラーに伝える
担当カウンセラーに退会したいということを、直接会って伝える方法です。
直接伝えるので、「退会の手続きがきちんとできたかどうか」を見届けられるというメリットがあり安心です。
直接伝える場合は引き止められることもあるため、退会理由ははっきりと伝えましょう。
❷ メールで伝える
結婚相談所の退会は、メールで「退会したい」と伝えることもできます。
その場合は「退会届」と記載し、日付と会員の名前・住所・電話番号を記した上で、退会したいという意思をはっきりと伝えましょう。結婚相談所によっては、退会届が別に準備されているところもあるので、その点について確認しておきましょう。
❸ 電話で伝える
電話で退会の意思を伝えるのもひとつの方法です。
電話だと顔が見えないので話しやすいというメリットがありますが、引き止められる可能性があります。
そのため、引き止められてしまう可能性を念頭に置いて、どう伝えるかを事前に準備しておきましょう。退会したい理由などもはっきり伝えれば、スムーズに退会できます。
ですが、「引き止められてしまうとせっかくの決心が鈍る」という方は、電話で伝える方法は避けたほうがいいかもしれません。
❹ 郵送で伝える
退会の届出を郵送する場合は、書類が確実に届いていることを確認する必要があります。
中には、「届いていない」などと言われてしまうこともあるため、郵送したから退会完了と安心をせずに、きちんと手続きを終えているかの最終確認しましょう。
せっかく結婚相談所に入会しているのだから、今後の婚活を考えてから中途退会することも大切です。
❶ 休会することも視野に入れてみる
婚活に疲れた、婚活の時間が取れないなどの理由で退会を考えるなら、一度休会制度を利用することも検討してみましょう
休会制度とは、IBJ結婚相談所は、連続最長3ヶ月活動を休止することができます。
休会する場合は、月会費は発生しないというシステムです。(※休会は契約期間中1回のみ利用可能)
一度退会してしまうと、再び結婚相談所で婚活したい場合に、入会したときと同様に料金が発生してしまいます。
入院や身内の介護、仕事が忙しくなったなどの自己都合、結婚相談所の婚活はうまくいっているけれど月々の費用が厳しい、という方は休会制度を検討してみてください。
❷ 次の結婚相談所を探しておく
今の結婚相談所が合わずに退会する場合は、別の結婚相談所を探してみましょう。
新しい相談所を探す場合は、退会をした理由をよく考えて同じような理由で退会することのないように注意をすることが大切です。
「システムが合わなかった」
「カウンセラーとの相性が良くなかった」
「サービス面に不満があった」
など、退会理由はそれぞれですが、同じような結果にならないように結婚相談所を探しておきましょう。
サービスが充実していそうに見えても実際はどうなのか、実際に自分がうまく活用できるサービスなのか、複数の結婚相談所を比較しながら見極めておきましょう
結婚相談所の退会後についてご紹介します。
❶ 婚活方法を変える
結婚相談所の婚活方法が合わなかった場合は、別の方法で婚活をしてみましょう。
結婚相談所を利用したという経験を活かし、自分に合った方法で婚活をすることが一番です。
自分のペースで婚活を続けたいなら、婚活アプリや婚活パーティーを利用してみるのもいいでしょう。
❷ 他の結婚相談所で婚活する
結婚相談所によってサポート内容は異なり、担当カウンセラーも違うため、別の結婚相談所の利用を検討してみることもおすすめします。
結婚相談所の経験を活かせば、次は別の結婚相談所でより効率的に婚活を進められるのではないでしょうか。
❸ 婚活自体をやめる
婚活疲れをしてしまったら、婚活を辞めることも一つの方法です。
婚活は、良い時期もあれば悪い時期もあります。上手くいかない時期が続くと精神的に疲れてしまいます。
そんな時は婚活をやめて、趣味や自分の好きなことをして、気持ちをリフレッシュすることも大切です。
❹ 結婚相談所で出会った相手と退会後に交際をするのはルール違反
ごく稀にですが、結婚相談所で出会った相手と継続して交際をしたいけど、成婚料を支払いたくないという理由で、虚偽の報告をし退会をし、再び連絡をとりあい交際をするカップルが存在します。
これは、重大な規約違反で罰金対象となり、結婚相談所から訴訟される場合があります。
不正な退会後「自分の出会ったきっかけを正直に言えなくなる」「結婚相談所には個人情報を提出している」などを考えると、デメリットしかないのではないでしょうか、何よりそんな相手と結婚して幸せになれるのでしょうか。
定められたルールを守ることができない相手と結婚することが、将来を供にする相手として信頼できるのか、よく考えましょう。
ここでは、結婚相談所の中途退会についてご紹介をしました。
結婚相談所を中途退会する方法は「直接伝える」「メール」「電話」「郵送」があります。
中途退会時のルールは結婚相談所により異なり、重要なことなので、必ず結婚相談所の規約を確認しスムーズに中途退会ができるよう準備をしましょう。
この記事が、あなたの婚活にとって少しでもお役に立てれば幸いです。
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